アヒルと鴨のコインロッカー | こぶたのしっぽ

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アヒルと鴨のコインロッカー
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”完璧”だ・・。


見終わったあとに頭に浮かんだのは、この2文字でした。


久しぶりに、ストーリーや、展開、構成に唸らされました。


ちなみに私は原作を読んではいないのですが・・・。


なので、純粋に映画を見ての感想です。


特に、この映画の瑛太は素晴らしいと思いました。


私は、公園で1人、河﨑が残した(譲り受けた?)ジャケットをドルジが羽織り、ズボンのポケットに手を入れるシーンがすごく印象的に残りました。


何気ない1シーンだけど、そのしぐさから友達を失った”悲しみ”や”寂しさ”を背負った気持ちや、想いが伝わってくるようで、ちょっとこみ上げてくるものがありました。


瑛太が出演した映画の中では、この作品が1番好きな作品になったし、作品自体も、今まで見た邦画の中で、自分の中では上位に来ます。


ちなみに、この映画は全編仙台および、その近郊で撮影が行われています。


余りにもこの映画にハマってしまった私は、この映画のロケ地に行って来ちゃいました。


車チョキ


つづく・・。