スティール・ボール・ラン⑭ | こぶたのしっぽ

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スティール・ボール・ラン 14 (14) (ジャンプコミックス)/荒木 飛呂彦
¥410
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「SBR」の新刊です。


ついに14巻まできました。


年内はもう、新しい単行本は出ないと思ってたので、発売されて嬉しいです。


特に私は、連載中のウルトラジャンプでは読んでないので、単行本が出たら速攻読みたいんです。


「鉄球」対「鉄球」の戦いが描かれる今回は、戦いも見応えたっぷりですが、そこに出てくるセリフもまた、非常にグッとくるものがあります。


「この社会と人の心の中のありようには限界点がある」


「ネットにはじかれたボールはどちらに落ちるか誰にもわからない」


うーん・・・、深い言葉です。


そして、ジャイロとジョニーの2人はレースを通して確実に成長していることが実感できます。


そしていよいよレースは、7thステージに突入です。


ウルトラジャンプの連載ではどこまで進んでるのか、連載を読んでない私はもちろんわからないですが、


あ~、早く次の巻が読みたいよ~~~!!です。