大人が子どもを想うときに陥りやすいトラップ?! | 色彩教室Re*room★カラフルサロンOSAKA

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色彩とアートで、
リラックス&リフレッシュができる空間作り
を目指して活動しています
〔カラフルケア推進会事務局〕



~【心配やねん症候群】の処方~


今日から


子どもたちの


懇談会が立て続け。


まぁ

成績や学校での様子

についてのお話が

聞けるのですが、、、。



子を持つ親が 


よく陥る


「心配やねん症候群」


について、


思うことがあります。



私は


色を活かそう!というテーマで


幼稚園や保育施設で


お話をさせていただく


機会があります。



そこで


一番伝えたいことは、、、


実は色のことでは


なかったりします。



もちろん


色んなワークや


ゲームをしながら、


色について


知ってもらうのですが、


伝えたいことは、



~子どもを


「心配すること」と


子どもを


「不安にすること」は


紙一重だということ~




なんです。





大人は、心配だからという理由で


自分の「不安」


または、


「思い込み」を


子どもに


ぶつけてるだけ!


ということが


良くあるなぁと感じます。


若干の自戒を含む。




その「心配」が


もし大人の


造った不安から 


きているなら


子どもにとったら


超迷惑!!!





子どもも一緒に


不安になっちゃうから。



(こども自身、自分は出来る


I can do it!と思っているのにも関わらず、です)




悪いことが


今そこに


見えてるかのような、、、


「心配やねん症候群」の大人。


つい、親が陥る

トラップみたいなもの?

かもしれないけど。



だ  か  ら  こ  そ!




「色」を使って


ママや周りの大人が


そんな不安から 


解放される


必要がある!!


そう思って


活動していますおねがい



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そういえば


心配って、


「心を配る」と書くんだなぁと


思い、


調べてみました。




~「心を配る」~とは?



思いやりのある


言葉をかける



とあります。




⭐️大丈夫!

⭐️考えすぎないで!

⭐️うまく行くよ!

⭐️心配なことは何もない!

⭐️どうしたの?

⭐️簡単簡単!

⭐️順調?



私は


こんな言葉を


子どもにかけていきたい!