私も、巻き込まれそうだったので（笑）
『そうや、お花で色水実験やろっか？』
と娘を誘ってみると、案の定・・・
乗ってきた
色の水を作ること、こども大好き。
せっせと材料集め。
こちらがその材料。
お花は、もちろん落ちていたものを使用
『何色の、色水になると思う～？』、聞いてみました。
『ピンク～！』
即答です。（あたりまえやんっ・・・という顔してる）
さて、どうなりますやら。
さっそく、れんがの上で軽くつぶしてみたり。
娘はガンガンやってます！！！
結構・・・残酷。（笑）
そして、水を加えて、
混ぜるとこんな感じに・・・。
『・・・なんか違う！』
何でかな～と聞いてみます。
しばらく考えています。
『そうや！
』
なにか閃いた？
『花弁と、ここと分けてみよ～』
ここ・・・とは、ガクの部分？らしい
ふ～ん、いいね。
じゃ、もう一回やってみて。
そして、娘、分けた材料を見て、
『色』に気づく。
『ママ！見て！紫とか、黄緑があるわ！』
そう。ガクの部分には、
赤紫っぽいところと
黄緑のところがありました。
きちんと分ける。
こうして分けてみることで
ピンクだけ・・・と思っていたけど
良く見たら、違ったね。
『さっきよりきれい～～～』
花弁だけの色水はきれいでした。
『あ、・・・黄色も居てるやん！きれいかも・・・』
いろんな発見ありました～
色を切り口にすると、
こういうことも
わかりやすくて
楽しいですね。
色で養える感性。
観察
想像
表現（発見）
この繰り返し思考が身につけば、
色んな事に活かせるぞ。
こども色彩で、こんなこと伝えることができたら
いいな。
そしてもう一つ感じたこと。
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