内側が変わると現実が変わる、目に見える嬉しい変化が最近ありました。
それは息子がご飯とか、ここ一緒にいかない?ってことに付き合ってくれるようになったことです。
これまで自分がどれだけこれ食べに行かない?ここ一緒にいきたい!と言っても僕はいいや、とか友達と行きたい、と拒否されていていつも行きたい場所ややりたいことは息子の望みを叶える時のみで、いつのまにか自分がやりたいことをプッシュすることをあきらめていました。
何がこの現象を生み出しているのか。向き合う時が来たな、と腰を据えて
徹底的にこれまで親に否定され続けてきたこと一つ一つの感情や記憶を丁寧に取り上げて本当はどうしたかったのか、何を望むのか内観しました。
そしてとにかくまず自分の望みを叶える事をはじめました。
他にも理不尽なことや嫌なことははっきりとノーを言う。意見を述べる。
人間関係の中で、何かを決断する時など自分の中の違和感があればそれとちゃんと向き合う。
人に断られたら素直にガッカリする。
自分の意見を尊重する、自分を表現する事を大切にすると決めて続けていたら、最近息子が付き合ってくれるようになりました!
感情の手放しだけでは周波数は変わらない。
感情と向き合い、概念を書き換えて行動していくこと。在り方そのものを根本的に維新していくことではじめて現象が変わる。
息子の母親としてはシングルマザーになってからいろいろ我慢させたり、今でこそ穏やかさを保てるようになりましたが、元々気分のアップダウンが激しく心労をかけてばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
お年頃になった息子と何かをする時間を共有できる機会も減る中で、家族らしい事をしてあげられるようになれたことが本当に嬉しかったです。
変化というものは一見大それたものではないかもしれないけれど、望みが起きるまでに内側で行われた膨大な量のエネルギーの変化の体感、プロセスこそが、自分とはどう言う存在なのかを改めて知る機会であり
自分が自分で望みを叶えるに値する存在であるか、に許可できたことが現実の変化に直結しているのを目の当たりにしました。
ちゃんと自分らしく生きる。
自分の目の前にあること、人に丁寧に向き合うこと。
地道な一つ一つへの向き合いが実は次元上昇の鍵で、それを本気でやるかどうかで進む先が変わるから、今過渡期なんだと本当に思います。