アセンションに関してよく聞く言葉に古い概念を手放しなさいという言葉があります。


古い概念からの移行とは、正しいとかこうするべきああするべきといった思考から行動せず、今はこれがしたい、という直感の積み重ねからものごとが作り出されていくながれに乗れるようになることです。




軽やかに心地よさを動機に行動すると物事がスムーズにうまくいったり、自分が楽しいだけでなく関わるすべての人に調和がうまれたり、シンクロや奇跡と呼ばれる常識でははかれない方法でものごとが成り立っていく様を目にすることになります。

人からやったらいいと言われることをやっても、頭でこうすべき、ということをやっても良い結果に結びつかず、自分が楽しんでやったことには自然と人が興味を持ち集まったりします。

頭であれこれ考えず、シンプルに楽しんでできることをする。

ことばにすれば簡単なことなのだけれど

実際には恐れや不安からついやるべきことにとらわれ、喜びから行動する路線からつい外れしまいます。

何度も失敗を繰り返しながら、こうあるべき、じゃなく

今すぐやりたいと感じる心地よくできることからはじめていく瞬間からはじめていけるようになると、

嬉しい、喜びを感じられる出来事が増えていきます。

そしてその中からまた、直感で心地よく選び行動していけるようになると、喜びを感じられる物事の実現の連鎖がはじまります。

移行期は予知能力が安定しないため、直感から動いていくことはその結果の予測がつきにくく、結果がわからないことに対して動くことをためらうため、思うような結果が得られなかったりしますが、

そこは自分の直感を信じて行動し続けることから自信が生まれ、だんだんとその感覚に慣れていくことが大切なのだと思います。