それはまるで波打ち際に書いた文字のように一瞬にして消え去ってしまうものだけれど、その時の空の色や潮風の匂いとか、一緒にいる人との会話や感じたり思っていることがパッケージされている記憶のようなものです。
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常に移り変わりいろんな経験をして蓄積されて新たな色となり複雑に入り混じっているものから、
中心核の色も形もとらえどころがないところまであって、そのときの一瞬に見えた色を捕まえて表します。
それは全てを司るものかもしれないし本当に細胞の一部かもしれないけれど、確かに私、を構築しているものです。
魂の色を見てみませんか?