本当の意味で視野が広がるとは、物事の背景にある真実を察知したり自他ともにその行動の原因となる感情を知るなど、感覚範囲の拡大を指し示すんだなあ、という大きな気づきが最近ありました。
また、行動と現象との間にあるプロセスの中にこそ学びがあって、ゴール自体が本当の目的でないこともある。
では「本当の目的は何か」は、行動をして物事が動く中で何をどう感じどうしていきたいかに集中して前進したり軌道修正を繰り返す先にたどり着いたところでみえてくるものだから、まずは行動することが大切。
そして本当に望むことは、行動と認識の繰り返しの中で形づくられたり純度があげられたり。自信はその中で作られていくんだなあと実感した昨今でした。