自信。自信。これがなければ何もできず何ものにもなれないと思ってきたけれど、どうやらそうではないらしい。あると思えばあるしないと思えばない。これまでは、それを持っているかどうかを試されるのは、何かを選ばなければならない時や思いを貫く時でしたが、これからは何も選ばないことや、全く新たな方法でのあり方を自ら認めるときにどうやら必要なもののようです。すべてが揃わない状態でも満たされている状態=なにがあっても微動だにしない何かと共にあること。と直結しているようにも感じます。