寅子は、猪爪家で長年書生だった挙げ句司法試験に受からなかった佐田優三、と結婚して娘優未を授かるが、妊娠中に倒れしばらく弁護士をやめる…も何も。



 戦争で何もかも無茶苦茶で兄も戦死したが…。



 実は出征した夫・優三も戦死していた。



 公報を受け取った父は寅子に話せず時が過ぎていった。



 公報を寅子が見つけてしまう。



 ずっと黙っていた父…号泣も出来ず、許せない相手である父親にぶつかる事も出来ず、冷淡に粛々と過ごす寅子。



 父直言は身体が弱り、栄養失調と肺炎で余命幾ばくもないと医者が伝える。



 直言は家族を集めるが…伝えたのは長男の嫁花江の行く末についてだけだった…でここから。



 火蓋を切ったのは花江。今言うべき事はそれじゃないでしょう!とキレて、寅子に怒りをぶつけなさいと促す。



 そこからが直言の爆笑オンパレード。



 笑いが止まりませんでした。



 寅子が優三と結婚したいと言っても、優三君かぁ~、と思った。



 寅子も、自ずと将来を誓い合っていると思う相手は当初…同窓生の花岡悟だと思っていた…家族も。



 しかし悟はあっさり同郷の女性と結婚する運びに…で。



 諦め切れない直言は、悟の下宿に行ったり悟の佐賀の実家を人に見てきてもらったり…。



 直言が収賄疑惑で捕まっていた時は…寅子がうるさいなと思った。



 寅子の弟直明が優秀過ぎるので、本当に俺の子かと思った。


 

 花江ちゃんはどんどん強くなって嫌だなぁと思った。



 我が家は女性陣が強過ぎるので…一緒に寿司屋に逃げたのは長男直道だっけ?次男直明だっけ?( ・ε・)



 呆れ失笑の家族に土下座の父…。



 でも寅子が法律の道に進む事を喜んだのは父直言だけで、どんな時も寅子溺愛し自慢してくれたと寅子。



 懺悔土下座の止まらない直言は頭を床に付けたまま動かなくなった…そして、夫の背中に耳を当てた母はるさんの名台詞。



 まだよ…。



 父は安心仕切った寝顔だった。





 その後まず朝、その虎に翼の後の番組あさイチ、のテーマ…あれ?



 何だっけ…アゲアゲじゃないし、頑張れじゃないし…まぁそんな曲って何だろうという興味深いテーマだったのに。



 メロディーがさながらお経みたいなのばっかりで、皆さんそんなお経メロディーの中から良く自分を励ます程の言葉を見つけ出すな!…とどんどんこちらは引くばかりで…。



 ならば自分はどうだと思い返しても思い浮かばず…愛は勝つ、しか。



 オリスマを思い付いたのはさっきです。



 マラソン(SMAP)とワンサバイブ(中島美嘉)ばかり頭に有り、鞭ばかりでニンジン無しのあの歌を娘は良く嫌ってたな、等と思うばかりでした。



 そんな事書き続けようと思っていましたがチャンスが来ず、やっと書けると思ったら、昼の虎に翼、の再放送が始まり…じっくり、見逃さじ!…とばかりにテレビの前に陣取るも…。



 完璧には覚えてない物ですね。( ・ε・)