こんにちは。


先日で27歳になりました‼︎(急)。今更そんなことを一々報告する年齢でもありませんが、、

昨年は本当に濃いというか、悩むことも多い中ですが充実した年を送らせて頂いてます。

そんな中で、今の自分が普段から少し疑問に感じていることなどを考えの整理や振り返りも兼ねて書いていきます。

分かりやすいようトピックごとに!


①個人彩色師としての1年。自分はプロなのかどうか。

②27歳。これから何になっていくのか、いきたいのか。

③オタク活動との両立について。


この3点について、疑問に思っていること・考え等をお話ししていきます。

特に読んでも誰にも徳のない自己満足の駄文なのですが、こんなことを考えながらこいつは生きてるのか、ぐらいに思ってもらえれば!


①個人彩色師としての1年。自分はプロなのかどうか。

ここに関しては順調でありがたいと言いますか…。

2019年ぐらい、7年前ぐらいの大学生の頃に塗装を始めてから「さるタジラ」というペインターになるまでがあっという間でした。


もちろんソフビ工房バイトなど、自分でそうなれたら良いなと活動してきた結果ではあるのですが、本当に昔からは考えられなかった状況です。


ここまでは良い話ではあるのですが、僕としてはずっと引っかかっていることがあります。

それは「果たして自分はプロを名乗って良いレベルなのか?」という疑問です。


これは「私なんて〜」と卑下をすることで同情を誘うとか、そう言った意味合いではありません。

ずっと自分の中にトゲのように引っかかっていることです。


正直、僕は自分の塗装に絶対の自信がある訳ではありません。

美少女を塗るのもあまりしたことすらなく、二次元塗装・クラック塗装などの修得もなく、ガンプラも完璧に綺麗に諸々を処理して作れる自信すらもありません。

ただこういったことを言うのは、僕の塗りを見てご依頼して下さっている方々に申し訳ないと思いますので、一応フォローします!


「怪獣」に関しては、ある程度の水準を満たせている自信はもちろんあります。

客観的に見た際に、「相手の希望に応え、印象をうまい具合にまとめる」「スピーディーに仕上げて行く」点においては、そう多くはいない部類の人間だと思います。

怪獣においては自分ならここまで出来るだろう、という一定の確信とやる気を持って臨んでいます。


ただ、前述のように「怪獣塗装」という枠を超えて「模型塗装」という広義の意味で見た場合には出来ないことの方が多いと思います。


要は、自分は実力よりも名前の方が先行してしまっているタイプだと自覚しているのです。


少なくとも自分が他のジャンルも塗りまくれる人間にならない限り、この問題は一生付いて回ると思います。

そして「怪獣模型の製作代行」という個人活動をしている限り、1年に1個か2個しか他ジャンルのものは塗れないため、その成長確率は確実に低いでしょう。


それでも、当たり前のことですが「お代を頂いている以上はプロである」という認識は持たなければいけません。

多分、この答えとしては「周りからプロだと思われる立場にいる以上、自分が何を思うとプロだしその自覚を持たなくてはいけない。」というのが結論だとは思います。


昨年にXで公式マークをつけたのも、少しその自覚を自分に持たせるためでもあります。

ズラズラと書きましたが、自覚を持ちつつ良いものを塗るぞ!というだけの話かな…!

「やっぱり彼の塗装は良いな」と思って頂けるようなものを塗り続ける。

実力が足りないと感じるならば、その分野かそれ以外の分野での実力をつけていこう。

それぐらいのメンタルでやっていきたいですね!!



②27歳。これから何になっていくのか、いきたいのか。


最近漠然と考えることでもあります。今の僕は2足のわらじというのが現実です。

フィギュアメーカーでの企画・開発・生産の管理・デコマスター、個人ではフィニッシャー活動という状況です。

良い意味で言えば両立、悪い意味で言えばどっちつかずなのでしょう。これから先の未来においてどうなっていくか、ぼんやりと考えています。


自分がディレクションしながらファンの方にお届けする商品を0から作り上げていくのも、個人プレイヤーとして作業するのもどちらもやりがいを感じています。

きっとこのままの状況が続けば良いんだろうなとは思いますが、不変なものはありません。


特殊な業界ですので、いつ状況が変化するかも分かりません。良い転機もあれば悪い転機もあると思います。

どういう風に日常が変わっていくのか、その中でまず前提として、今と同じく「一般的な生活水準」を満たした生活レベルを保てるか。

もしかしたら数年後に全く別の仕事をしている可能性もあるかもしれません。


ただ、メーカーと個人プレイヤーを両立している人もそこまで見たことがありません。

簡単に言える事ではありませんが、そんな両立ができる唯一無二な人になってみたいな、とは思っています。


10年後の自分はどうなってるのか、悩みながら進んでいます。

けれど、少なくとも数年前よりは確実に良い方向へは進めている確信はあります。今後も頑張って行きます。



③オタク活動との両立


ここまで来て、さらに両立することが増えました。

そう、皆さんは知らないと思いますが、何を隠そう僕はオタクなのです。

特にここ2年ぐらいでハマったバンドリのライブに勤しんでいます。


趣味を仕事にすると楽しくないかも、という話がありますが、そこまででなくともその1つに近い心境かもしれません。

もちろん怪獣は変わらず大好きですし新作やイベントを追いまくります。

ただ、どうしても脳裏に仕事の影が拭いきれないため、違う路線の趣味にもどっぷり浸かりたいという心も…!


また、小中高は部活で、大学では飲み会でお猿さんのように騒ぎ続けてきましたが、社会人になるとなかなかアクティブなことをできる場も少ないです。

そんな自分の憩いの場がライブだったという訳です。(ランニングも楽しい。)


とはいえ、昨年は少しライブに行き過ぎましたね…(笑)。

特に11月12月の辺りなど、スケジュール的にもう少し塗りたかったのですができませんでした。


2・3月もライブを入れすぎて大変なことになっています。

流石に本業に影響させるのは違うな、と思うのでゆめみたとモニカ以外は少しずつ頻度を減らそうかなとも考えています。

平日にみっちりやってはいますが、正直時間が足りません…!


遊んでる姿ばかり見せていてもご依頼頂いている方々に失礼なんじゃ…など、もやっと考えてしまうのも事実(泣)。

この辺りも上手くスケジューリングしてやって行きたいですね。



以上の3つが最近なんとはなしに悩んでいることです。

特にすぐに解決できる訳でもなく、時間が進むにつれてそこに合わせて自分も変化するしかないかなと。

それでも好きなことを仕事にさせて頂き暮らしている以上、ある程度のことは折り合いをつけて進んでいかなくてはと思います。


昔ブックオフで「怪獣大進撃」に載っている怪獣模型達を舐め回すように見ていた少年が、大きくなったものだなあと思います。(物理的にも)

最近は考え方・喋り方が数年前に比べて凄く大人になった、と色んな方から言って頂けることも増えました。

どうやら少しずつ成長はしているようです。


まだ27。もう27。

生み出したいもの・やりたいこと・やらなくてはならないことが沢山あります。


未来も見つつ、でも手前の階段を1つずつ。そして時に寄り道しながら。

自分に足りない物を補いながら、しっかりと登って行きたいと思います。

頑張ります!!