神津島のコンシェルジュ(神津島ネイチャークラブ)

神津島のコンシェルジュ(神津島ネイチャークラブ)

神津島の自然、花の百名山「天上山」の山野草、名神大社(名神を祀る神社)が2社もある神秘的な神々が集いし島。
白い砂浜と入江、流紋岩の奇岩、アニメ映画天気の子のワンシーンに紹介されたはるか展望台、聖地巡礼のこころ旅を紹介します。

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~季節の風物詩・五月の静寂な海辺に風情を添えるハマボッスとハマヒルガオ~

 季節の風物詩、神津島の今の海辺を紹介します。癒されますよ。 コロナに負けるな!

伊豆諸島の海浜植物(海岸近くや浜辺に生育する植物)として観賞できる主な花はハマボッス、ハマヒルガ オ、ハマナデシコ、ハマユウ、ハマカンゾウ、ハマシャジン、ワダン、イソギクなどがあるが神津島の海辺では今、ハマボッスとハマヒルガオが見ごろである。 ハマボッスは日本全土の海辺の日当たりのよい砂地や岩場などを好んで生育している。ハマボッスの白い花は静寂な空間に美しい風情を添えて海岸を散歩する人の心を和ませてくれる。

  ハマボッス(浜払子)は花序の様子と実の形が仏具の払子(獣毛や麻などを束ねて柄をつけたもの)に姿が似ていることが名前の由来とされている。一方ハマヒルガオは日本全土の海岸に分布する海浜植物でアサガオに似たピンク色の花をつける。神津島では海辺の沿道や砂浜にピンク色の花群落があり、青い海、白い砂浜に映えて美しい景観を見せてくれている。またこの時期、山野ではオオバエゴノキやニオイウツギの花が咲いている。そして季節の歩みは早く、ホトトギスの甲高い鳴き声が聞こえ、卯の花(ウツギ)が咲き、ガクアジサイの花が雨を誘い、島はいよいよ雨のシーズン梅雨の季節に入っていく。  

             ハマボッスの花