MP3エンコーダ紹介
LAME(れいむ)
これは多分世界一利用されているエンコーダ
高音質・ハイスピード・高機能
ただし、コマンドラインエンコーダなので、
ある程度知識が必要。
--?オプションをリダイレクトして
自分でHelpファイル作っておくと便利。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer3
・MPEG2AudioLayer3
・MPEG2.5AudioLayer3
(※2.5はLAMEver4.0以降のみフルサポート)
SCMPX(えすしーえむぴーえっくす)
割と有名なエンコーダ
LAMEと違い出力フォーマットのMPEGversionが、
入力ファイルに依存するため、柔軟性は低いが、
広いフォーマットのサポートが魅力。
使いこなすにはこちらもコマンドラインが必須。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer1
・MPEG1AudioLayer2
・MPEG1AudioLayer3
・MPEG2AudioLayer1
・MPEG2AudioLayer2
・MPEG2AudioLayer3
toolame(とぅーれいむ)
MPEGのLayer2エンコーディングが出来るLAMEみたいなもの
オプションがほぼLAMEと同じなので使いやすい。
数少ないLayer2エンコーダ。
もちろんコマンドライン。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer2
・MPEG2AudioLayer2
MP3エンコーダはLAMEを利用したフロントエンドが殆ど。
なので、自分で使いやすいGUIフロントエンドを探してくるのが吉。
だが、LAMEのバージョンによってははずれを引くことも・・・。
その場合は上記リンク先から最新安定バージョンを拾ってきて差し替えも可能。
WMAエンコーダの紹介
Free Mp3 Wma Converter
使いやすく、割と幅広いビットレートサポート
GUIなのでとにかく簡単。
MP3やoggにも対応しており万能。
一部プログラムに文字化けがある場合があるが、
基本的にこれひとつでほぼ音楽は賄う優れもの。
対応フォーマット
WMAはWindowsMediaPlayerのバージョン依存
(V11なら9.2、V10なら9.1といった具合)
その他、MP3やoggなど(省略)
WindowsMediaEncoder
microsoft提供の純正エンコーダ。
WMA自体がmicrosoft製なので、
このエンコーダを使うのが一番間違いが無い。
その代わり使い勝手は最悪。
ストリーム配信機能等対応していて高機能ともいえるが、
デザインが煩雑すぎて初心者でなくとも戸惑うこと必須。
コマンドラインでも使えるので、バッチファイルを作って
コマンドラインエンコードをお勧めする。
以下にバッチファイルの例を載せて置くので、
よかったらご利用あれ。
---------
set input="●入力ファイル(waveやmp3)のあるフォルダ名"
set output="●出力先フォルダ名"
cd "C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder"
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output% -a_setting 128_44_2
---------
メモ帳か何かで↑をコピペして
1・2行目の●のところを好きなフォルダ名にして、
.bat拡張子のファイルにして保存すればOK
4行目の128_44_2は、
ビットレート_サンプルレート_チャンネルです。
使える組み合わせは-a_formatsオプションで見れるはず。
WMAはMP3と比べて圧縮率が倍以上、
ビットレート等もMP3より細かな設定が可能なので、
自分の使う機器に合わせてオプションを還るのがお勧め。
ちなみに自分は、携帯で音楽を聴いていたころは、
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output%t -a_mode 4 -a_setting 48_44_2
つまり48kbps、44.1kHz、Stereoの
ピークビットレート64kbps程度のVBRにしてました。
VBRで圧縮すれば、30kbps程度でも、
携帯プレイヤー + イヤホン なら及第って感じだと思う。
高音質で聞きたいという人は、
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output% -a_codec WMA9LSL -a_mode 2
これで確かロスレスなので、
元のwaveとかから取れば最高音質を維持できます。
大体そんな感じ。
ぎゃぐまんがびより
LAME(れいむ)
これは多分世界一利用されているエンコーダ
高音質・ハイスピード・高機能
ただし、コマンドラインエンコーダなので、
ある程度知識が必要。
--?オプションをリダイレクトして
自分でHelpファイル作っておくと便利。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer3
・MPEG2AudioLayer3
・MPEG2.5AudioLayer3
(※2.5はLAMEver4.0以降のみフルサポート)
SCMPX(えすしーえむぴーえっくす)
割と有名なエンコーダ
LAMEと違い出力フォーマットのMPEGversionが、
入力ファイルに依存するため、柔軟性は低いが、
広いフォーマットのサポートが魅力。
使いこなすにはこちらもコマンドラインが必須。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer1
・MPEG1AudioLayer2
・MPEG1AudioLayer3
・MPEG2AudioLayer1
・MPEG2AudioLayer2
・MPEG2AudioLayer3
toolame(とぅーれいむ)
MPEGのLayer2エンコーディングが出来るLAMEみたいなもの
オプションがほぼLAMEと同じなので使いやすい。
数少ないLayer2エンコーダ。
もちろんコマンドライン。
対応フォーマット
・MPEG1AudioLayer2
・MPEG2AudioLayer2
MP3エンコーダはLAMEを利用したフロントエンドが殆ど。
なので、自分で使いやすいGUIフロントエンドを探してくるのが吉。
だが、LAMEのバージョンによってははずれを引くことも・・・。
その場合は上記リンク先から最新安定バージョンを拾ってきて差し替えも可能。
WMAエンコーダの紹介
Free Mp3 Wma Converter
使いやすく、割と幅広いビットレートサポート
GUIなのでとにかく簡単。
MP3やoggにも対応しており万能。
一部プログラムに文字化けがある場合があるが、
基本的にこれひとつでほぼ音楽は賄う優れもの。
対応フォーマット
WMAはWindowsMediaPlayerのバージョン依存
(V11なら9.2、V10なら9.1といった具合)
その他、MP3やoggなど(省略)
WindowsMediaEncoder
microsoft提供の純正エンコーダ。
WMA自体がmicrosoft製なので、
このエンコーダを使うのが一番間違いが無い。
その代わり使い勝手は最悪。
ストリーム配信機能等対応していて高機能ともいえるが、
デザインが煩雑すぎて初心者でなくとも戸惑うこと必須。
コマンドラインでも使えるので、バッチファイルを作って
コマンドラインエンコードをお勧めする。
以下にバッチファイルの例を載せて置くので、
よかったらご利用あれ。
---------
set input="●入力ファイル(waveやmp3)のあるフォルダ名"
set output="●出力先フォルダ名"
cd "C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder"
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output% -a_setting 128_44_2
---------
メモ帳か何かで↑をコピペして
1・2行目の●のところを好きなフォルダ名にして、
.bat拡張子のファイルにして保存すればOK
4行目の128_44_2は、
ビットレート_サンプルレート_チャンネルです。
使える組み合わせは-a_formatsオプションで見れるはず。
WMAはMP3と比べて圧縮率が倍以上、
ビットレート等もMP3より細かな設定が可能なので、
自分の使う機器に合わせてオプションを還るのがお勧め。
ちなみに自分は、携帯で音楽を聴いていたころは、
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output%t -a_mode 4 -a_setting 48_44_2
つまり48kbps、44.1kHz、Stereoの
ピークビットレート64kbps程度のVBRにしてました。
VBRで圧縮すれば、30kbps程度でも、
携帯プレイヤー + イヤホン なら及第って感じだと思う。
高音質で聞きたいという人は、
cscript.exe wmcmd.vbs -input %input% -output %output% -a_codec WMA9LSL -a_mode 2
これで確かロスレスなので、
元のwaveとかから取れば最高音質を維持できます。
大体そんな感じ。
ぎゃぐまんがびより