今日、Feecleのとあるヒトコトから気になったこと。
http://www.feecle.jp/blog/?b=karamora&p=1677#tag_1677
と、その前に、ここ最近、Feecleでの変化と、いままでの背景を少し説明。
Feecleは今まで、
1Top + 3イベントスペース + ユーザスペース
と言った具合で構成されており、
(それ以前はイベントスペースも無かった)
Topページは、上げ進行の一つの掲示板の板のような感じで、
それぞれのユーザの投稿がスレッドのように上に上がってくる仕組み、
ユーザの投稿にはコメントが付ける事ができ、
それが掲示板で言うレスのようなもの、と言った具合。
ここには全てのスペースで発言された内容が書き込まれ、
1ページあたり50記事、1~10ページまでの、計500記事がTopに存在する。
それ以降に流れた記事は、後述するユーザスペースからのみ閲覧が可能となる。
ユーザスペースは、いうなればブログのそれで、
そのことが、ミニブログと呼ばれる由縁でもあると思う。
そこには、各個人が書いたヒトコト(掲示板で言うスレッド)のみがブログの記事のように並び、
そのユーザの発言やプロフィール、リンク(mixiでいうマイミク)なども表示される。
イベントスペースと言うのはちょっと特殊で、
Feecle側が期間限定で用意した、ある特定の話題について発言をするスペース。
例えば、今は「食欲の秋」・「川柳・短歌」・「秋の行楽」の3つ。
ここのスペースは、Topでの発言等は表示されず、
あくまでここのスペースでの、つまり特定の話題向けの話のみが表示される。
しかし、ここでの発言はTopやユーザスペースには反映される。
個人的にはこのスペースは恐らく運営側の、何か試験的な意味合いも含まれて作られたのではないかとも感じる。
これが今までのFeecleの構成であった。
それが最近一新され、1Topから5Topとなった。
Topページをチャンネルと呼ばれる単位に分割したのだ。
オンラインゲームで言う、チャンネル・サーバ・ワールドと言った概念とほぼ同じと考えてよいと思う。
オンラインゲームの場合、サーバへの負荷やネットワークトラフィックの分散、ロードバランシングの意味合いが強いが、
Feecleの場合は、ユーザの分散と言う意味合いがどうしても強くなってしまう。
それまで「1Top上げ進行」だったため、Topページのスレッドの流れが、
2ちゃんねるのそれを遥かに凌ぐスピードで、アクティブユーザの多い時間帯では、
1リロードで記事がTopの1ページ目から流れてしまうと言うこともしばしばあった。
そのため、一部のユーザ(自分も含めた)から、このスピードを改善する策として、
チャンネル分けなどの機能の要望をFeecle運営に訴えていたと言う節が会ったことも事実である。
チャンネル分けによって、ユーザがそれぞれのチャンネルに分散する。
そうすれば、論理的には5chならば1/5、10chなら1/10にスピードは下がると言う理屈だ。
チャンネルの導入によって生まれた一つの議論が、
全てのユーザの発現が見たいから、元に戻せ or 全ユーザの発現が見れるチャンネルを作れ。と言うもの。
この要望は技術的には楽だ。
チャンネルの技術自体が、以前からあるイベントスペースの技術をTopページそのものに当てた形とも言えるし、
今までのTopページを復活させるだけでいいからだ。
これについては、サーバの負荷具合とユーザからの要望の数によっては実現してもいいと思う。
が、実際のところ既に全てのユーザの発言を見たいと思っている人は恐らくいないはずだ。
本来の意図としては、仲の良いユーザが他のチャンネルに分散してしまう事、
自分と仲の良いユーザ全てが同じチャンネルに集まる可能性が低いことへのジレンマだと思う。
誰しも、仲の良いユーザの発言は気になるし、自分の発言も見てもらいたいだろう。
しかし、チャンネルが分かれてしまうと他のチャンネルにいちいち覗きに行く、もしくはリンクから見に行かなくてはならない。
このチャンネル化が運営から発表されたとき、あるユーザが、
「チャンネル分けがされたら、リンクの機能が大きな意味を持ちそうだ」
と言った趣旨の発言をしていたが、そういうことだと思う。
しかし、ユーザとしては手間である。
発言を見るためにいちいち移動が生じるのは面倒極まりないとの考えにいたるだろう。
実際、チャンネル分けの際、「操作が面倒になる」と言う意見も出ていた。
だが、この意見も、遠まわしではあるが意図は上の「全ユーザの発言が見たい」と言う意見と同義だろうと思う。
Feecleの今回のアップグレードでは、チャンネルを意識せずに利用する場合、面倒くさいと言う意識が起こらないように設計されているからだ。
具体的には、チャンネル分け前の発言は全て#1(1チャンネル)へ、
Feecleへアクセスすると#1が表示される。
一度もチャンネル移動をしなければ#1に属される。
ログイン時に、前回自分の属していたチャンネルが表示される。
自分の属しているチャンネルの閲覧・投稿ができる。
と言うUIで作られていたからだ。
要するに、無意識であれば、ずっと#1に属すことになり、
#1がそういった理由から一番多くのユーザが残留するチャンネルになるだろうからだ。
面倒くさいと感じるのは、チャンネルを意識しているからであり、
チャンネルを意識する理由としては、他のユーザの記事を見たいため。
その他のユーザと言うのは、必ずしも全てのユーザと言うわけではなく、
恐らくは自分と仲の良いユーザが当てはまるだろう。
これが、「全ユーザの発言が見たい」と言う要望と、「操作が面倒だ」と言う意見が、同義であろうと考える理由だ。
だが、この二つの意見にはある決定的な違いがあるように感じた。
それが、この記事の一番最初のヒトコトで気づかされた事だ。
続く。
http://www.feecle.jp/blog/?b=karamora&p=1677#tag_1677
と、その前に、ここ最近、Feecleでの変化と、いままでの背景を少し説明。
Feecleは今まで、
1Top + 3イベントスペース + ユーザスペース
と言った具合で構成されており、
(それ以前はイベントスペースも無かった)
Topページは、上げ進行の一つの掲示板の板のような感じで、
それぞれのユーザの投稿がスレッドのように上に上がってくる仕組み、
ユーザの投稿にはコメントが付ける事ができ、
それが掲示板で言うレスのようなもの、と言った具合。
ここには全てのスペースで発言された内容が書き込まれ、
1ページあたり50記事、1~10ページまでの、計500記事がTopに存在する。
それ以降に流れた記事は、後述するユーザスペースからのみ閲覧が可能となる。
ユーザスペースは、いうなればブログのそれで、
そのことが、ミニブログと呼ばれる由縁でもあると思う。
そこには、各個人が書いたヒトコト(掲示板で言うスレッド)のみがブログの記事のように並び、
そのユーザの発言やプロフィール、リンク(mixiでいうマイミク)なども表示される。
イベントスペースと言うのはちょっと特殊で、
Feecle側が期間限定で用意した、ある特定の話題について発言をするスペース。
例えば、今は「食欲の秋」・「川柳・短歌」・「秋の行楽」の3つ。
ここのスペースは、Topでの発言等は表示されず、
あくまでここのスペースでの、つまり特定の話題向けの話のみが表示される。
しかし、ここでの発言はTopやユーザスペースには反映される。
個人的にはこのスペースは恐らく運営側の、何か試験的な意味合いも含まれて作られたのではないかとも感じる。
これが今までのFeecleの構成であった。
それが最近一新され、1Topから5Topとなった。
Topページをチャンネルと呼ばれる単位に分割したのだ。
オンラインゲームで言う、チャンネル・サーバ・ワールドと言った概念とほぼ同じと考えてよいと思う。
オンラインゲームの場合、サーバへの負荷やネットワークトラフィックの分散、ロードバランシングの意味合いが強いが、
Feecleの場合は、ユーザの分散と言う意味合いがどうしても強くなってしまう。
それまで「1Top上げ進行」だったため、Topページのスレッドの流れが、
2ちゃんねるのそれを遥かに凌ぐスピードで、アクティブユーザの多い時間帯では、
1リロードで記事がTopの1ページ目から流れてしまうと言うこともしばしばあった。
そのため、一部のユーザ(自分も含めた)から、このスピードを改善する策として、
チャンネル分けなどの機能の要望をFeecle運営に訴えていたと言う節が会ったことも事実である。
チャンネル分けによって、ユーザがそれぞれのチャンネルに分散する。
そうすれば、論理的には5chならば1/5、10chなら1/10にスピードは下がると言う理屈だ。
チャンネルの導入によって生まれた一つの議論が、
全てのユーザの発現が見たいから、元に戻せ or 全ユーザの発現が見れるチャンネルを作れ。と言うもの。
この要望は技術的には楽だ。
チャンネルの技術自体が、以前からあるイベントスペースの技術をTopページそのものに当てた形とも言えるし、
今までのTopページを復活させるだけでいいからだ。
これについては、サーバの負荷具合とユーザからの要望の数によっては実現してもいいと思う。
が、実際のところ既に全てのユーザの発言を見たいと思っている人は恐らくいないはずだ。
本来の意図としては、仲の良いユーザが他のチャンネルに分散してしまう事、
自分と仲の良いユーザ全てが同じチャンネルに集まる可能性が低いことへのジレンマだと思う。
誰しも、仲の良いユーザの発言は気になるし、自分の発言も見てもらいたいだろう。
しかし、チャンネルが分かれてしまうと他のチャンネルにいちいち覗きに行く、もしくはリンクから見に行かなくてはならない。
このチャンネル化が運営から発表されたとき、あるユーザが、
「チャンネル分けがされたら、リンクの機能が大きな意味を持ちそうだ」
と言った趣旨の発言をしていたが、そういうことだと思う。
しかし、ユーザとしては手間である。
発言を見るためにいちいち移動が生じるのは面倒極まりないとの考えにいたるだろう。
実際、チャンネル分けの際、「操作が面倒になる」と言う意見も出ていた。
だが、この意見も、遠まわしではあるが意図は上の「全ユーザの発言が見たい」と言う意見と同義だろうと思う。
Feecleの今回のアップグレードでは、チャンネルを意識せずに利用する場合、面倒くさいと言う意識が起こらないように設計されているからだ。
具体的には、チャンネル分け前の発言は全て#1(1チャンネル)へ、
Feecleへアクセスすると#1が表示される。
一度もチャンネル移動をしなければ#1に属される。
ログイン時に、前回自分の属していたチャンネルが表示される。
自分の属しているチャンネルの閲覧・投稿ができる。
と言うUIで作られていたからだ。
要するに、無意識であれば、ずっと#1に属すことになり、
#1がそういった理由から一番多くのユーザが残留するチャンネルになるだろうからだ。
面倒くさいと感じるのは、チャンネルを意識しているからであり、
チャンネルを意識する理由としては、他のユーザの記事を見たいため。
その他のユーザと言うのは、必ずしも全てのユーザと言うわけではなく、
恐らくは自分と仲の良いユーザが当てはまるだろう。
これが、「全ユーザの発言が見たい」と言う要望と、「操作が面倒だ」と言う意見が、同義であろうと考える理由だ。
だが、この二つの意見にはある決定的な違いがあるように感じた。
それが、この記事の一番最初のヒトコトで気づかされた事だ。
続く。