昨日、細かすぎて伝わらないものまねの動画を置いてるサイトを発見して、

ブァーババンババババブァーバーバーにハマっています。

気になる方はこちら へ。(助っ人外国人シリーズです。)



さて、ドラえもん道具レビュー第8弾。

コエカタマリン

今回からリンクをつけることにしたので、説明なし。

とりあえず、これを飲むと、ワギャンになれるようです。

ワッ とか ギャ とか ガー とか ギャー とか

言うんでしょうね。



これをやろうとしたら、

まず、しゃべった言葉をサンプリングして、

隠れマルコフモデルで音声認識をするといいかな。

そして、その形に立体出力できる装置を口に入れる、

立体出力と言っても、調理器具の型抜きの要領で、形さえ出来ていればよい。


そこに粘度の高い液体を押し出せば、

心太(ところてん)方式で文字の形になるだろう。



こう考えると、今までの道具より実現が可能な気がしてきた。

まぁ、口に別な道具をはめているが、これは付属品ということにしよう。

てか、口にはめた状態で、どうやって喋るのか・・・。

まぁ、ガスマスクみたいな形と言うことにしておこう。


これで実現化・・・と行きたいところだが、

液体が、型を通したところで、

残念ながら固体になっては出てこない。


さぁ、困った、何とかして固めなければ。

とりあえず、凝固点のなるべく低い液体をチョイスすべきだ。

そして、尚且つ、飲んでも有害でないもの。

・・・

寒天とかいいんじゃね?

寒天の液体を飲んで、

言葉を喋る。

機械が音声認識して、型を作る。

人間ポンプ方式で寒天を逆流。

細かすぎて・・・のリアルに吐く人も真っ青だ。

そして、型を通しながら急速冷却。

見事、喋った言葉が出てくる。



ここまでやって、ようやく実現となる。


しかし、そう上手い具合に寒天のみを吐き出せるか、

と言うか、そこまでして言葉を形にしたいか。

てか、寒天を吐き出すとき、

ォロォロォロ・・・

ってなったら、

意図せずに次の瞬間、

「ォロォロォロ・・・」

と言う言葉が出てきて、

それを作るために吐き出した音がまたしても、

「ォロォロォロ・・・」

無限ループです。



これはかなり過激ですね

これは言葉を形にする前に、

ダイエット用品として売り出したほうがいいんじゃないか?


と言うわけで、

危険を伴うため、

製造禁止で。






次、

桃太郎印のきびだんご


まぁ、「どんな動物でも」というNGワードで・・・。


言うことを聞くようになる。かぁ~・・・

理性の無い動物にそれは難しいなぁ。

自分もついこの間、

野良猫(たぶん1才くらい)を手なずけるのに、

猫じゃらしを使っても警戒を解くのに結構かかった。


これを食べ物だけで釣ろうなんてのは難しい。

たとえどんなに美味しいものだとしても、

人の言うことを聞くようになるのではなく、

きびだんごを狙ってるだけだ。



これはもう、実現するには、

一種の覚○剤的ななにかであると考えるしかない。
(こういう言葉使うとフィルタリングにかかりそうで嫌だなぁ・・・)

と言うことで危険且つ危険なので、

製造販売禁止です。



次回、

きせかえカメラ

必ず当たる手相セット