ドラえもん、道具レビュー第3弾!

ほんやくコンニャク!!




どうしてコンニャクにしたんだ!!!



もはや万能な翻訳機とか不可能な事考えないで、そこ一点に議論を絞りたい。


コンニャクにすることによるメリットは何か?

・・

・・・

・・・・


さっぱりだ!



大体有効期間はどのくらいなのだ?

消化するまでか?

それならいっそガムとかのほうが可用性が高いぞ。

不要になった時点で紙に包んで捨てれば良いし。


大体、

何が悲しくて、コンニャクを生のまま持ちあるかにゃいけないのだ!

せめて袋詰めしろ!

腐るぞ!!





次!

瞬間移動潜水艦。

説明!

「水から水へと瞬間移動することができる潜水艦。まわりの広さにあわせて、大きさが伸びちぢみする。」

縮んでも良いが伸びるな!


まぁ、これは、水圧やなんかを考慮して(かどうかはわからんが)

対水圧製の強い潜水艦にしているところは、他の道具に比べ賢い。


と思ったらなんだあのフォルムは!

どうして強度の低いガラスなんかをあんなにデカデカと使うんだ!!

その分、継ぎ目に負荷がかかるしせっかくの強度が保たれないジャマイカ!!

これだから22世紀のポンコツタヌキは!!!!


そもそも瞬間移動って何だ!!

せめて空気中ならまだしも、

水中から水中なんて、

どうしてそんな抵抗の大きいところを移動するんだ!!


これが仮に真空中なら、抵抗は0に近いから、

光速で移動(これを瞬間移動と仮定して)しても安全だが、

空気中で光速で移動すると、およそマッハ90万!

潜水艦が高さ1mだとして、900mのマッハコーンを形成して衝撃波が走る。


水中で同じように考えると、

水中のマッハ1は秒速1500mなので、光速はおよそマッハ20万。

そんな速度で水中を移動したら、おそらく地球が崩壊します。

衝撃波の威力は空気中の比じゃないし、

とてつもない津波は起こるし、

エネルギーが熱になって水が煮えたぎる。



長い長い地球の歴史を途絶えさせないためにも、

瞬間移動潜水艦は作ってはいけません。






あぃ、今日は所用で帰ってくるのが遅くなり、

ついさっきまで勉強のためノート作りをしていたので、

もうこれ以上頭を回転させる気力が残ってませんでした・・・(´ρ`)

明日は頑張ります。


明日は、

デンデンハウス

進化退化ビーム

の2本。

あぁ・・・早くも頭痛が・・・