先日、水中カメラマンの越智さんの写真展に行き、バハマやトンガの海の素晴らしさに改めて感動した。

懐かしくもなり、以前バハマに行ったときに撮った写真のデータを探してみました。


当時、小笠原の海に何度も通って、野生のイルカと泳ぐことにハマっていた私。

ドルフィンスイマーにとって、バハマで野生の大西洋マダライルカと一緒に泳ぐことは、大きな憧れ。

新聞記事には“野生なのに、不気味になるほど人懐っこい”と書かれていた。

そんな記事読んだら、もう行きたくて行きたくて・・・


『一生に一度』のつもりで思い切って行った、バハマのドルフィンクルーズ。

バハマの海はあまりにも楽園で、バハマのイルカは本当に不気味なくらいフレンドリーで優しかった。



まるで水がないみたいな海の中で、野生のイルカが一緒にクルクル遊んでくれる。






どこまでもコバルトブルーの海。天国かと思ったもん。





バハマのドルフィンクルーズは、まわりに島影もない、360度見渡す限り海しかない世界で数日間過ごします。

毎日朝から晩まで、寝ても覚めても海。

船で移動しながら、イルカを見つけたら海に入って一緒に泳ぐ。という夢のような毎日。

水が透明すぎてビキニ姿がまる見えなので、塗りつぶしましたが、写っているのは私です。





あまりにも感動したので、『一生に一度』のつもりやったはずが、また次の年にも2年連続で行ってしまった。










本当に夢のような経験でした。



生きてるうちにまた行きたいな~