出石でそばを食べたあと、一旦豊岡駅まで戻り、バスを乗り換えて、
兵庫県立コウノトリの郷公園に行きました。
豊岡市は、野生コウノトリの国内での最後の生息地だったらしく、
「兵庫県立コウノトリの郷公園」を拠点に、
コウノトリを再び大空に帰す取り組みをしてるんです。
よくニュース番組で、豊岡のコウノトリの放鳥や巣立ち情報などをやってるのを目にして
一度は行ってみたいとずっと思ってたんです。
バスを降りるとコウノトリポストが。

コウノトリ文化館へ。
協力金100円(安い!)を払うと、コウノトリの折り紙をくれました!

家に帰ってから作ってみた。鶴の要領で折るとコウノトリができる仕組み。
つがいになるように折り紙は2枚入ってました。

ここではコウノトリや地元の動植物に関するさまざまな展示を見学。
コウノトリの剥製がお出迎え。

コウノトリファミリーの模型も。

世界各国のコウノトリグッズ。


世界中どこででも、
幸せを運んでくれる、縁起がいい鳥とされるコウノトリはグッズも多いです。

コウノトリのたまごは意外とそれほど大きくなかった。

レクチャータイムには建物の中から飼育しているコウノトリを見ながら、
職員の方からの説明を聞くことができました。
いっぱいおる~♥

コウノトリは地元では“鶴”と呼ばれているそうですが、
その姿形から、よく本物の鶴と間違えられるけど、
鶴とコウノトリのいちばんわかりやすい違いは足の色で、
鶴は黒、コウノトリは足が赤いのが特徴。
そして鶴は鳴くけど、コウノトリはヒナのときしか鳴くことはできず、
おとなになってからは嘴をカタカタ鳴らすクラッタリングでコミュニケーションを取るそうです。
説明を聞いている最中にも嘴をカタカタカタと鳴らしてるコウノトリがいました。
説明を聞いたあとは外に出て観察。
現在ここでは屋根のないケージ内で、
羽をクリップしたコウノトリを9羽飼育しているのだけど、
以前放鳥したコウノトリたちが、毎日エサを求めてたくさんやってくるそうです。
この日も20羽近くのコウノトリを間近で見ることができました。

コウノトリの写真を撮る気満々で、大きなカメラをわざわざ重たい目して持ってきたのに、
SDカードを忘れるという痛恨の凡ミス。なので全部スマホで撮った写真です・・・


新たな1羽が飛んできました。羽を広げてるとほんとに大きいです。

赤い足は雪の背景によく映えます。



コウノトリ気分が味わえるコウノトリの巣(模型)に座ってみた。デカいよ。

文化館の2階には剥製コーナーが。。。猪とかもいたけど、ほぼほぼ鳥の剥製でした。

夜暗くなったらみんな動き出しそうで、ちょっとコワイ。

ハシビロコウも・・・

ヤツガシラもいる。。。

縁起のいいコウノトリの縁結びのお守り♥表側はラブラブのコウノトリ。

裏側は羽ばたくコウノトリ。良いご縁がありますように♥

お守りの中に書かれてた説明によると、コウノトリの巣は幸せの象徴だそうです。

そんな幸せの象徴のコウノトリの巣にひとりで立つ独女。
あきらかにラブラブのカップル仕様であろうと気にしない。

今回の旅行で買ったコウノトリ関連のお土産。
コウノトリが描かれた箱入りのきんつば。

コウノトリちゃんのおみくじクッキー。

コウノトリ米の米粉を使ったコウノトリバウムクーヘン

コウノトリをはぐくむ農法 で作られたコウノトリ米(野生復帰したコウノトリが住みやすい環境作りの一環として作られたお米。栽培期間中農薬や化学肥料は一切使用しておらず、田んぼでは1年を通してたくさんの生き物が命を育む姿が見られます。農家の愛情が込められている安全・安心でおいしいお米。)の米粉で作ったバウムクーヘン。
ほんまは丸ごと買いたかったけど、電車の旅行やし、
一口サイズのものを何袋か買いました。
コウノトリの郷公園から城崎温泉まではタクシーを呼んで移動しました。
その途中でも「あそこの鉄塔の上にコウノトリがいますよ」と何度か教えていただきました。

写真では小さすぎてわからんけど、いろんな場所にコウノトリが巣作りできるような鉄塔が作ってあり、
その上でくつろぐコウノトリの姿を見ることができました。
あちこちで目にする光景からも、
豊岡の人たちはコウノトリをとても大切にしているな。という愛を感じました。
タクシーの運転手さんが、
「コウノトリは縁起のいい鳥さんだから、きっといいことがありますよ。」とうれしいことを言ってくれる。
そしてさらに
「縁起がいいといえば、このタクシーは特別車両なんですよ。ほら、天井が開くんです。」と。
なんとそのタクシーは縁起のいい、角隠の花嫁さんが乗るための花嫁専用車両だったのです!
そんな車両はじめて乗ったわ。
縁起のいい鳥さんたくさん見れたし、その縁起のいい鳥さんの縁結びのお守りも買ったし、
たまたま呼んだタクシーが、縁起のいい花嫁専用車両やったし、
もうこのままお嫁にいけるような気がしてきた。気がしただけやけど・・・・気のせいか。。。
私たちは縁結びやりすぎて、縁がこんがらがってるという噂もあったりなかったり・・・
まぁそんなこんなで、今回の旅のメインのカニの城崎温泉に無事到着しました。
つづく・・・

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兵庫県立コウノトリの郷公園に行きました。
豊岡市は、野生コウノトリの国内での最後の生息地だったらしく、
「兵庫県立コウノトリの郷公園」を拠点に、
コウノトリを再び大空に帰す取り組みをしてるんです。
よくニュース番組で、豊岡のコウノトリの放鳥や巣立ち情報などをやってるのを目にして
一度は行ってみたいとずっと思ってたんです。
バスを降りるとコウノトリポストが。

コウノトリ文化館へ。
協力金100円(安い!)を払うと、コウノトリの折り紙をくれました!

家に帰ってから作ってみた。鶴の要領で折るとコウノトリができる仕組み。
つがいになるように折り紙は2枚入ってました。

ここではコウノトリや地元の動植物に関するさまざまな展示を見学。
コウノトリの剥製がお出迎え。

コウノトリファミリーの模型も。

世界各国のコウノトリグッズ。


世界中どこででも、
幸せを運んでくれる、縁起がいい鳥とされるコウノトリはグッズも多いです。

コウノトリのたまごは意外とそれほど大きくなかった。

レクチャータイムには建物の中から飼育しているコウノトリを見ながら、
職員の方からの説明を聞くことができました。
いっぱいおる~♥

コウノトリは地元では“鶴”と呼ばれているそうですが、
その姿形から、よく本物の鶴と間違えられるけど、
鶴とコウノトリのいちばんわかりやすい違いは足の色で、
鶴は黒、コウノトリは足が赤いのが特徴。
そして鶴は鳴くけど、コウノトリはヒナのときしか鳴くことはできず、
おとなになってからは嘴をカタカタ鳴らすクラッタリングでコミュニケーションを取るそうです。
説明を聞いている最中にも嘴をカタカタカタと鳴らしてるコウノトリがいました。
説明を聞いたあとは外に出て観察。
現在ここでは屋根のないケージ内で、
羽をクリップしたコウノトリを9羽飼育しているのだけど、
以前放鳥したコウノトリたちが、毎日エサを求めてたくさんやってくるそうです。
この日も20羽近くのコウノトリを間近で見ることができました。

コウノトリの写真を撮る気満々で、大きなカメラをわざわざ重たい目して持ってきたのに、
SDカードを忘れるという痛恨の凡ミス。なので全部スマホで撮った写真です・・・


新たな1羽が飛んできました。羽を広げてるとほんとに大きいです。

赤い足は雪の背景によく映えます。



コウノトリ気分が味わえるコウノトリの巣(模型)に座ってみた。デカいよ。

文化館の2階には剥製コーナーが。。。猪とかもいたけど、ほぼほぼ鳥の剥製でした。

夜暗くなったらみんな動き出しそうで、ちょっとコワイ。

ハシビロコウも・・・

ヤツガシラもいる。。。

縁起のいいコウノトリの縁結びのお守り♥表側はラブラブのコウノトリ。

裏側は羽ばたくコウノトリ。良いご縁がありますように♥

お守りの中に書かれてた説明によると、コウノトリの巣は幸せの象徴だそうです。

そんな幸せの象徴のコウノトリの巣にひとりで立つ独女。
あきらかにラブラブのカップル仕様であろうと気にしない。

今回の旅行で買ったコウノトリ関連のお土産。
コウノトリが描かれた箱入りのきんつば。

コウノトリちゃんのおみくじクッキー。

コウノトリ米の米粉を使ったコウノトリバウムクーヘン

コウノトリをはぐくむ農法 で作られたコウノトリ米(野生復帰したコウノトリが住みやすい環境作りの一環として作られたお米。栽培期間中農薬や化学肥料は一切使用しておらず、田んぼでは1年を通してたくさんの生き物が命を育む姿が見られます。農家の愛情が込められている安全・安心でおいしいお米。)の米粉で作ったバウムクーヘン。
ほんまは丸ごと買いたかったけど、電車の旅行やし、
一口サイズのものを何袋か買いました。
コウノトリの郷公園から城崎温泉まではタクシーを呼んで移動しました。
その途中でも「あそこの鉄塔の上にコウノトリがいますよ」と何度か教えていただきました。

写真では小さすぎてわからんけど、いろんな場所にコウノトリが巣作りできるような鉄塔が作ってあり、
その上でくつろぐコウノトリの姿を見ることができました。
あちこちで目にする光景からも、
豊岡の人たちはコウノトリをとても大切にしているな。という愛を感じました。
タクシーの運転手さんが、
「コウノトリは縁起のいい鳥さんだから、きっといいことがありますよ。」とうれしいことを言ってくれる。
そしてさらに
「縁起がいいといえば、このタクシーは特別車両なんですよ。ほら、天井が開くんです。」と。
なんとそのタクシーは縁起のいい、角隠の花嫁さんが乗るための花嫁専用車両だったのです!
そんな車両はじめて乗ったわ。
縁起のいい鳥さんたくさん見れたし、その縁起のいい鳥さんの縁結びのお守りも買ったし、
たまたま呼んだタクシーが、縁起のいい花嫁専用車両やったし、
もうこのままお嫁にいけるような気がしてきた。気がしただけやけど・・・・気のせいか。。。
私たちは縁結びやりすぎて、縁がこんがらがってるという噂もあったりなかったり・・・
まぁそんなこんなで、今回の旅のメインのカニの城崎温泉に無事到着しました。
つづく・・・

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