7月16日

ミコマスケイには本当にたくさんの海鳥がいましたが、
その中でクロアジサシがいちばん近くで観察できました。




クロアジサシに混じって、一回り小さいよく似たヒメクロアジサシもいるらしいんだけど、
素人の私には見つけ(見分け)きれなーい。

まぁ今回の記事内の写真、クロアジサシかヒメクロアジサシかのどっちかだと思って見てください!!(汗




和名はクロアジサシという名前だけど、実際には黒というより茶色です。
英名はBrown Noddyなのでやっぱし茶色に近いんやろね。

ちなみに図鑑によると“Noddy”は“うなずき屋”という意味らしく、
求愛のときに頭の白い部分をうなずきながら見せ合う姿からきてるらしい。




キリっとした男前。(このコが男の子かどうかはわからんけど。)
白いアイラインと鋭いクチバシが素敵やわー。






何度も書くけど、私の場合、基準がセキセイインコなので、
海鳥のこの水掻き付きの足がなんとも新鮮というか、珍しいというか。
ペタペタあんよがかわいいと思ってしまうなー。




その水掻き付きのペタペタあんよで器用に強風に揺れるロープにとまってる。




なんで平然ととまってられるのか不思議。
私がフィン履いたまま綱渡りしてるみたいなもんちゃうん?





めっちゃ見てるー。なんか野鳥っぽくないしぐさでかわいー。
アイライン目立ってるわ。






まったりお昼寝モードの方々。

立ったままだったり、



べったり砂の上に座り込んだり、




寝方はそれぞれ。






ブイの上にちょこんととまって。





こんな丸いところにだってとまれるんだゼ。とでも言いたげな、誇らしげなドヤ顔。








つづく・・・・



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