ダイビング2本目-ポイント名: タワーク

ここにもオレンジフィン・アネモネフィッシュがいっぱい。








ホホスジタルミの幼魚から成魚になりかけのコ。



幼魚模様だけど体はもうかなり大きくなってました。

奥のほうに写っているのが成魚なんだけど、わかるかなぁ?

完全なオトナになると全然違う模様になるよ。

金色の目がポイント。




水深28m付近にクダゴンベが!!
はじめて見ました!ほんもののクダゴンベ!やったー!




といっても、はじめはウミウチワと一体化してる上に動き回るので、全然どこにおるかわからん!

でもだんだん目が慣れてくると、サササーッと移動されてもすぐに見つけられるようになった。

かわいいねー。長い口がかわいい。模様もかわいい。動きもかわいい。

簡単に会える魚じゃないので、
とにかくピントだけは合わせようと真剣になってシャッターを半押しするけど、その間にどっか行っちゃうんだよねー・・・


時間がたつことも忘れ、夢中で撮影。



ついでにここが水深28mだということもきれいに忘れてた・・・

あやうく減圧出しそうになって、あわてて退散。

バイバイ!クダゴンベ。

また会いたいな。




ガイドのマリオさんはなにか珍しい生物を見つけると、すごーくうれしそうに教えてくれます。
このウミウシもとびきりの笑顔で手招きして教えてくれました。





ドクウツボ




かわいく見えるオレンジフィン・アネモネフィッシュも、
近くで見るとギザギザの歯が結構イカつかったりします。







クロユリハゼはシックな色合いが大人げな雰囲気。



きれいです。




昨日の夕食時、他のお客さんが食べてるのを見たときから、明日の晩御飯はあのカニを食べる!と決めてました。
というわけで、本日の夕食もホテルのレストランにて、マングローブ蟹の石焼を食べました!!








ほとんど味つけもされてないみたいだけど、ほどよく塩味がきいてて何もつけないで食べてもめちゃくちゃウマイ!!

身がぎっしりつまっててたべごたえあります。食べにくいところは用意されたハンマーで思いっきり叩き割って食べます。

それにしてもでっかいハサミ!




ハサミ部分はまるで歯が生えてるみたい。こんなんで挟まれたら指がちょん切れるよね・・・


私の顔くらいある蟹の甲羅。



スープ、パン、サラダもついて2ポンドのマングローブ蟹の石焼がセットで20$。決して高くはないと思います。


デザートはサワーサップのシャーベット。






つづく・・・