
れもんちゃんは餌入れの角で
痒いところを掻き掻きをする。
ちょうどいちばん痒いところに、角がジャストフィットしたときには
ものすごーく至福の表情。
ほんまにキモチよさそう。
そんな姿を見てると思わず微笑んでしまうねんけれども。
れもんちゃんは手乗りじゃないので、
わたしの視線を感じただけで、掻き掻きを止めてしまう。
視線だけでもあかんから、
至福の表情をカメラに収める、なんて到底無理。
めちゃくちゃズーム使っても撮れたことなし。
せっかく気持ちよさそうなところを止めさすのは気の毒なので、
本を読んでるふり、インターネットしてるふり、なんかをしながら
チラっ、チラっと様子をうかがい見ています☆
もしれもんちゃんが手乗りだったら、わたしがなんぼでも
れもんの気がすむまで掻き掻き、撫で撫でしてあげるのになぁ・・・