2023年7月 柏島旅行記 その5

 

 

その1~その4はコチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1泊目だけホテルを予約してから旅立った高知旅行。

2泊目は高知のどこの地域に泊まろうかも決めてなかった。

 

私は高知県香南市にある《のいち動物園》に行ってみたかったので、

その周辺かホテルがたくさんありそうな高知市内かな・・・

なんてぼんやりは考えてたけど、往路で立ち寄った窪川駅で

どうしても鉄道ホビートレインが見たくなってしまった。

 

窪川駅にホビートレインが入線するのは、朝8時過ぎ。

出発するのが10時半すぎ。

 

どうせならただ停車してるだけの状態より、

入線してくるところか出発するところを見たい。となって、

窪川駅の周辺の宿を探して予約しました。

 

今はスマホがあるから、

空室さえあればいつどこにいても予約できてほんま便利やわ

 

夕方まで柏島で泳いで、四万十で夕食食べてから宿に行くので

チェックインが遅くなりますと連絡すると、

「田舎なので周辺のお店はどこもめっちゃ早く閉まってしまうので気をつけて。」

と教えてくれました。

 

 

四万十川と夕日。

 

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夕食は“土佐くろしお鉄道”のインスタでオススメされてたお店へ。

 

 

 

鉄道のインスタフォローしまくってる甲斐あった。

 

とても美味しくて、次から次へとお客さんが来る人気店でした。

 

2階の席から厨房丸見えスタイル。楽しい。

 

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お店のオススメ。ビリガツオの刺身。

 

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ビリガツオとは市場セリにかかる前の夕方獲れたての鰹で、

死後硬直する前の状態のお刺身なんやって!

 

水揚げから刺身になって出てくるまで3時間以内。

 

四万十に来ないとなかなか食べれられない、

四万十に来てもいつでも食べるわけじゃないらしい!

 

めっちゃ柔らかくて、新鮮なのでまったく生臭くもなくてすごく美味しかった。

 

 

 

こちらは鰹の塩タタキ。

新鮮な鰹が食べられる高知ではタタキは塩で食べるのがツウらしい

 

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大阪のスーパーで買う鰹のタタキと全然違う・・・

 

鰹のタタキは血生臭いイメージあってあんまり好きじゃなかったけど、

やっぱり新鮮な鰹ってこんなに美味しいんやって感動しました。

 

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その他にも四万十鶏の唐揚げとかいろいろ食べた記憶はあるけど、

全然写真撮ってなかった・・・

お腹すいてたんやろな・・・

 

いつか四万十周辺に来ることがあったら、

また行きたいと思ったお店でした。

 

夕食後、窪川の宿までさらに1時間ほど車で移動。

 

往路であんなに綺麗な海の景色を見ることができた黒潮町も

日没後は真っ暗でちょっと怖かったな・・・

 

宿は以前からいろんな旅先で見かけて気になってた

ファミリーロッジ旅籠屋に泊まってみた。

 

 

 

まさにアメリカとかオーストラリアのモーテルみたいな造りで、

部屋の目の前に車駐めれるし、

部屋も広くてベッドも大きかったから大の字なって寝れたし、

時期によるけどレギュラーシーズンならひとり5千円くらいで、

寝るだけに泊まるならビジネスホテルよりよっぽどいいなと思った。

 

 

 

宿にチェックインして自分の足見てめっちゃビビった。

完全にやっちまった。。。キモい日焼け。。。

漁サンの鼻緒とトレンカ履いてたとこだけ焼けてなくてめちゃキモ。

 

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コロナ禍引きこもり期間長かったし、

海行ったらとにかく肌が露出してるとこならどこでも日焼けすることを忘れてたんよな。

 

 

車で数分走ったとこに唯一あったコンビニで買ったアイス。

 

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つづく・・・

 

 

 

 

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