我が家の愛鳥6羽の放鳥は、
ウロコ＋セキセイを4羽同時、
コザクラ兄弟は2羽だけで放鳥してます。
全員同時放鳥は、コザクラ兄弟が血気盛んすぎて、
血を見る争いが起きそうで恐ろしくてできません。
コザクラ兄弟を放鳥してる間は、セキセイとウロコたちの鳥カゴには
フリースを掛けて、コザクラ兄弟が潜り込む隙間が出来ないように、
洗濯ばさみを30個くらい使ってとめてました。
じゃないと、コザクラ兄弟が隙間から潜りこんで、
ウロコやセキセイに噛みつくor噛みつかれるからです。
でも、毎日、毎日隙間を探して、なんとかして潜り込もうとするコザクラ兄弟。
飼い主が行ってほしくないところほど、
コザクラ兄弟のお気に入りになるのはなぜ？？
放鳥時にとまるためのとまり木とか、いろんなとこに置いてあるのに、
なんでここにとまってくつろぐのか？
ここまでやっても、何度か隙間から潜り込んだことがあって、超焦った。
部屋には冷房を入れてるとはいえ、さすがにもうフリ－スでガードするのは
中にいるウロコとセキセイも暑かろうと思って、
家にあるもんで工作してコザクラガードを作ってみた。
プラスチック板に網戸用の網を貼り付けただけやけど、
これならお互い噛まれないし、
風通しもそこそこあるし、ええんちゃう？と自己満足。
で、早速、これをセッティングしてコザクラ兄弟を放鳥したら、
即行で吸い寄せられるように飛んで行った。。。
そして、へばりついて離れない・・・
何日か様子見てみたけど、網を囓りだしたし、
ここにばっかりとまるし、飼い主は敗北を認めました。
それ以降、コザクラ兄弟を放鳥するときは、
他の4羽の4つの鳥カゴを廊下か別の部屋に移動させてます。
ウロコとセキセイを放鳥するときは、
コザクラ兄弟の2つの鳥カゴを別の場所へ移動させてます。
もうそれがいちばん安全や。。。
6つの鳥カゴを出したり入れたり、
いちいちめちゃくちゃ大変やけど、
噛む力が強いコザクラ兄弟に足指でも噛まれてしまえば、
もう切断事故になりかねないので仕方ありません。
事故が起きて後悔するのだけは嫌なので。。。。
セキセイとウロコも同時放鳥できるようになるまで数年かかったから、
いつか6羽全員同時放鳥できるようになればいいなぁ・・・と思うけど、
コザクラ兄弟が気強すぎるからなぁ・・・・・・
エアコンの送風口巻き込み事故なども恐ろしいので、
エアコンにも網とネットでカバーをしてますが、
そこにも1日何回もとまりに行くので、なんかの拍子でカバーが外れたり、
隙間から入り込んだりしやしないかと、ドキドキします。
鏡激突事故防止に、
鏡カバー用に掛けた布にぶら下がりまくるコザクラ兄弟。。。
布はもうボロボロに。。。
激突防止だけじゃなく、もう鏡自体に寄りついてほしくないんです。。。。
なんとか鏡に寄りつかせまいとして、
鏡の上にぬいぐるみを置き、レイをぶら下げ、
もうセンスもクソもない鏡周りですが、
それもコザクラ兄弟を喜ばすだけのアイテムになっております。
