久しぶりに海の見える駅の記事を書きます。

 

富山県高岡市にある JR氷見線 雨晴(あまはらし)駅です。

雨女の私にはぴったりの名前の駅です。

 


 

 

 

 

 

雨晴駅は有人駅なので、入場券を購入してホームに入る。

 

 

 

 

ホームの向こうは富山湾。

 

 

 

 

 

 

待合室からも海が。

 

 

 

 

高岡方面ホームから。

駅舎の中には雨晴海岸とそこから見える立山連峰の美しい写真がたくさん貼ってありました。

 

 

 

 

 

 

雨を晴らしてくれるなんて素敵な駅名。梅雨のジメジメも晴らしておくれ。

 

 

 

 

 

雨晴海岸沿いを走って高岡方面からの列車がきました。

 

 

 

 

 

いわゆるタラコと呼ばれてる赤い車両。

 

 

 

 

 

気動車最高。音もいいねんなぁ。

 

 

 

 

 

藤子不二雄A先生が氷見出身ということもあって、

氷見線には忍者ハットリくん列車も走ってるんやけど、

この時は日帰りでハットリくん列車を待ってる余裕はなかったので、見れませんでした。

また見に行きたい。

 

 

氷見線にはハットリ君列車以外にも《べるもんた》というおしゃれ観光列車も走っており、

車内には寿司職人が乗車していて、車内で握ってもらったお寿司やカニのお刺身が食べれたりするんです♡乗り鉄しながら職人が車内で握ってくれたお寿司食べれるなんて夢やん。

 

コロナ禍が終わったら、友人口説いて乗りに行こうと密かに計画しています。

嫌やと言われたら、地酒の飲み比べプランもあるらしいよ。って言えば、

酒飲みの友人を口説き落とせると踏んでます。

 

 

 

 

雨晴駅を訪れてみて、できることなら雨晴駅前に住みたいと思った。。。

 

雨晴海岸からは条件さえあえば、富山湾越しの立山連峰が見れる。

この訪問時には見えんかったけど、以前両親と行ったときは立山連峰が見事に見えて

登山家の父が「あれが剣であれが大日岳で。。。」って全部説明してくれました。

 

海も山も目の前で見れる上、駅も目の前やからすぐにどこでも行けるし。。。

 

でも立山連峰が綺麗に見えるのって寒い時期なのよね。

冬には雪もいっぱい降る地域やし、私寒いの無理やからやっぱり無理やなぁ。。。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃおしゃれな道の駅「雨晴」。

 

 

 

 

道の駅から見た雨晴海岸。

 

 

 

 

 

 

 

 

列車が来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで立山連峰見えたら、山、海、海岸、線路、列車・・・最高のシチュエーション。

 

 

 

 

 

 

 

 

海沿い走る列車っていいよなぁ・・・

 

 

 

 

 

また行きたいな。

 

 

 

 

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