京都蟹旅行のつづき。
宿をチェックアウトしたあと、そのまま京都の日本海側まわりか、兵庫まわりで帰るか迷ったけど、夕日が浦など京丹後は夏にも行ったばかりなので、今回は豊岡、出石、丹波篠山経由で帰ることに。
まず立ち寄ったのは、京都丹後鉄道宮津線の「コウノトリの郷」駅。
前回来たときは、コウノトリの郷駅前の田んぼに本物のコウノトリがいて、おまけに列車も走ってきて、興奮しすぎてパニックになった思い出。
でも今回はコウノトリも列車も現れる気配がなかったので、コウノトリの郷公園まで移動。
ニコニコ笑顔のコウノトリポスト。
この施設にももう何回も来てる。
明治の時代には日本中どこにでも生息してた日本の野生のコウノトリは、人間のせいで昭和の時代には絶滅してしまった。
この施設で飼育繁殖し、コツコツと地道な保護活動して、やっと野生に戻したコウノトリを周辺でも見かけるようになるまでになった。
そんな野生に戻したコウノトリを豊岡の田んぼで発見。
4羽で仲良くお食事中みたいでした。
遠いけど。。わかるかな?
出石そばを食べに出石へ。
出石のシンボル的存在の辰鼓楼という時計台。
出石そば。
ちっさいお皿に蕎麦が乗ってくる。
2枚お代わりして7枚食べました。
たまに食べるにはいいけど、私は大阪人なのでやっぱり冷たい蕎麦よりお出汁の効いたあったかいうどんのほうが好きです。
そば湯の旨さがまだわからないヒヨッ子ですけど、歳を重ねていくとそのよさがわかるようになるのかなあ?
出石には何回か来てるけど、だいたいいつも城崎の行きか帰りに寄って蕎麦食べるだけですぐまた移動してたけど、今回はじめて出石城跡に行ってみた。
出石の街が見下ろせます。
この後、豊岡のスーパーで魚の干物などを購入。
それから我らが阪神タイガースの坂本誠志郎選手の出身地養父市を通って、「虎の頭脳 坂本誠志郎」等と書かれた応援看板を見て喜んだりしながら、丹波にある道の駅、丹波おばあちゃんの里に寄り、お米、お餅、野菜、黒豆、黒豆パンなど食料をたくさん購入して帰宅。
ただいま。
私が留守中はいつも家族が鳥さんたちのお世話をしてくれますが、あきちゃんがエリザベスカラーを着けてからは、どこに出かけても必ず日帰りで帰宅していました。
あきちゃんもカラー生活に慣れて、不自由なく生活出来てるし、最近は血を滲ませることもなくなったので、今回、あきちゃんがカラー装着後、初めて1泊で出かけました。
やっぱり旅行中も常にあきちゃんのことが頭の中にありましたが、私の心配をよそに帰宅するとあきちゃんはケロっとして元気に出迎えてくれて安心しました。
みんなお留守ありがとうね。
おわり。












































































































