ドライマティーニを2杯いただいた割には無事帰宅
さて、小田急線梅が丘駅では、とあるBARに寄りました。
（お店の名前を控えてこなかった！でもまた行きます！）
ここでドライマティーニを飲んだわけですが・・・
私、自他共に認める飲べえです。
それほど強いわけではないけれど、まぁ弱くはない(*^.^*)
顔には全くでないので、自分で千鳥足になったら控える・・・といった感じです。
恥ずかしながら、お酒であれば種類はなんでもよい私。
ノンポリなので、その場その場で決めるわけですが、
例えば日本酒であれば名前で決めます。
お花の名前
がついてるものに弱いです。
ただし辛口
そしてカクテルは・・・
村上春樹さんの『ダンス ダンス ダンス』の中にでてくる“ピニャコラーダ”
ラムをパイナップルジュースとココナッツミルクで割ったものですが、
これがあるお店ではこれを飲みます。
味はもちろん甘いので・・・好きではない。
でも飲む（笑）
ようはきっかけなんです。
選ぶ基準がないので、何か自分の好きなものに結び付けて飲む。
で、本日は硬派なBARだったので、ココナッツミルクはなく、
念願の“ドライマティーニ”をいただきました
これは北森鴻さんの小説にでてくる異端の美人女性民俗学者（笑）が
愛飲しているのです。
いや、強かった
ドライジンとドライベルガモット。
オリーブが一つ。
それでもとてもおいしかったです。
回りはみんな独りで来ている常連さんで、
常連さん同士顔見知りで話す。
こういうお店、私も欲しいです
また行こう～っと