ここ数年、察する能力が衰えていると感じる。

 先輩たちの意図する事を察し、動くのが良しとされていて、

 いわゆる気遣いみたいなものが、余計な事と現代では認知

 される様になったのかな~。それとも、自分の意思を通す

 素直な気持ちに従ったからかな~。と、どうも「何が」と言う

 部分でアレ・ソレ・ドレという言葉を勝手な解釈が当てはまって

 いたんだろうな~と、今はハッキリ「それじゃわかりません。」

 とか、「でっ?どうしたいんですか?」と、

 「言わなくてもわかるだろう」を、わかりませんと言って、

 言葉を引き出す訓練をしながらも正解を見極めているところ。

 いわゆる確認しないと、「思い違い」が発生するよな~。

  気持ちを汲んで・・は、思わぬ方向に行ってしまいそうな

 言語単語が増えたおかげと、使い方に??と思う節があり、

 今更ながら改めて、再構築しているところだけれど、

 特に男性の方が、厄介だw。ちょっと論破しようものなら、

 もういい!と感情が湧きたつのか、聞く耳を持たない。

 60代から上が特にそう思うところ。

  逆に今の20代の方たちは、口上手。説明が耳障りよく聞こえる

 のだが、責任転換され、まるでこちらが悪いよう?!に

 聞こえてしまう。そして、違和感が発動。そこを突っ込むと

 というそもそもを問いただすと、元凶は相手側が判明。

 そこを「許す」かどうかのところだよな~。

 私世代は、そこに「圧」がかかったよな~と、日本語が難しいと

 されるのは、曖昧部分の言葉チョイスだったりする。