4月に爆弾を抱えていて、リスクが高い(くもまっか・脳梗塞)宣言をされ、無理をしない程度でなるべく普段通りの生活を心掛けるも、記憶力低下が進み視野の狭さを体感しつつ、髪の毛もパサパサしてきたよ~(( ノД`)シクシク…)と、そういうお年頃になったなと俯瞰しつつも、やりたいことを今やらないで後悔するのはやめようと、これで爆死してもかまわんなという覚悟をもって挑みました。
参加者60人程度のお祭り(一昔はその3倍以上)で、司会を務めて4年目。間、コロナで開催されなかった年もありましたが、今年で最後かしら?という脳裏をかすめながら、昨年は「調子悪そうだった・」と言われて、そうそう血圧上がりすぎてヤバカッタヨナと振りかえるところ。今回は、とてもアバウトな打ち合わせだけで、臨機応変で
まわしていかなければいけないなと思いつつ、変わらないメンバーが
年を重ね、高齢化による「暴走」言動が散見され、ルール崩壊、いいよいいよで、バンバン景品渡しちゃうとか。私自身も成長したなという司会業で、マイク越しで対話形式の「突っ込み」で共感を得たり、笑いを起こす技を自然と身につけたようです。
さて、やりたかったことの作戦決行は、恐竜の着ぐるみを着て盆踊りを踊る事です。ちなみに夜の部門でしたが昨年から昼間に変更。
櫓下で着替え、登場した際には皆さんからの驚きを頂戴しまして、
初の試みは手ごたえを感じつつ、本当にこの姿は自分からは見えなくて、中で私が汗だくになりつつ動くのですが、子どもに近づいてハイタッチしたり、泣き出しそうな子にはサッと逃げるw。誰がやっているんだ?!と探られ、私だとわかると声をかけてくれたり、今どきですね、バシバシ撮影されてるなと中から見えるところ。なんとか任務を終え、最後のビンゴ大会の進行を全うし、終了。
やりきったなというこの感覚は自己満足ですが、こういう体験自己表現の連続が、残された時間の中で相手に良き影響とキッカケを与えているのかもしれないという錯覚ですが、覚醒にかわればいいのかなと思いました。
動画で撮影したという方から見せてもらえました。
とても良き姿で映っていたので、OKです。
