健康な状態と要介護状態の中間の段階の状態であり、予備能力低下により身体機能障害に陥りやすい状態のことの総称。 日本では2014年に日本老年医学会より虚弱に代わる学術用語として提唱された比較的新しい用語。

 

 として、次から次へとカタカナ語が増える。区別するというライン引きのようにも思え、抽象的かつ漠然とした意味合いなので捉え方によって余計にこじらせる事にならないであろうかと危惧するところだが、理解はともかくまずは知る事で何かでどこかで役に立つ知識なのであろうか。

 これは、女性の体と男性の体それ以外の方で違う性質をまず唱えなければならない。

 私自身の体で言うと、1年ぶりに血液検査で判明したヘモグロビンが正常値に戻り、血圧&コレステロール値が異常に上っている数値を目にした。

 6年前から低血圧&貧血で治療を受けていた。いわゆる更年期とよばれる閉経に伴うホルモンのバランスと自律神経の乱れ?!のおかげなのか、今までにない不調が来たのは1年前。真逆の体の変化に心身が追いつかないというか、分離を起こしたかのようめまいも発症し、

どうしちゃったんだろうという具合はそこを通り過ぎた方の「いずれ回復するよ」と1年。分離感覚は薄れ、戻ってきたなという頭の中で考えがぐるぐる回るようになり、今に至る。