さすが金曜日。病院の混み具合。「俺は6時間も待っている・・」の言葉を耳にすると、私はいつになるんだ?と・・。

14時予約で、呼ばれたのが16時半。

 主治医となる先生とご対面。こんな顔でしたっけ?と思うのは

前回はマスク姿で説明を受けていたからかな~。

 おそらくだが、30代後半かな?若いDr。感心したことは、私の事をどうやら覚えていたらしく、「前回の説明は理解できましたか?」という開口一番。年齢からこの症例は珍しいというか先生の中ではきっと初体験なのであろう。と推測するw。

 CT造影剤という「MRA」というのか?!「MRI」との違いはよくわからないが、新たにわかった事が「もう一つありました」だと。結局、3か所となった。そして、「結論から言うと・・」と、

今どきの言葉の用い方だなと思いつつ説明を聞き、ふんふんと受け止めている自分はどこか客観的に見つめている自分もいて、「要はいつ破裂するかわからないが、異変を感じたら救急車」という事だよね。

と、特に質問もせず後は自分次第であろう「今後の生き方」。

 そしてさらに、「コレステロール値が高く薬で下げてください」と

破裂要因ともなりかねない対処法が薬なのか・・。と、「それって、

効果あるんですか?」と思わず聞いてしまうできれば薬はあまり・・。また医療費がかかるじゃないか!というところだけれど、

ここでお金は落とさずかかりつけ医のところで処方してもらう事にして、「紹介状を書きますね」と言ったところで「いくらですか?」と聞く私。先生に書いてもらう書類等はもれなく有料だ。診断書とか高いイメージで〇千円になるのか?と思ったら750円。という郵送という手法で快諾した。「経過観察」となるのは私の中では想定内。

 友人に看護師がいるので話をしたらショック受けつつも、色々

助言をくれて、「セカンドオピニオンもある」というくらい、実はこの病院、評判は低くDrも入れ替わりが激しぃらしい。私はあまり気にしないというか、そんなことないよと実際に体験して思うところ。

 さて、「今後の生き方」を考えている最中、夫の言動が自己本位すぎてイラっとする出来事が多く、自分でも驚くくらい

攻撃的口調になっているのも脳の仕業?!というくらい、今まで学んだ集大成は、このために?!というくらい活かされているので、面白いなと思いつつ、「あの画像は科学技術で作られた巧妙な視覚作用だが本物なのだろうか?」というその進化にもちらっと懐疑的なんだけどあのふっくらした血管は元にはのどらないのだろうか。膨張するのか?と眺めているだけでも不思議な感覚と色々わきがる事、この画像ほしいよな~ずっと見ていられるしな~。もれなく人間脳ドック受けた方はCD貰えるのよね~(うちの父)。この話知らない人の方が多いくらいマイナーなところ。

 

*今回は、CTA検査結果。MRIだと思っていたのはMRAだとわかりました。