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先日、家族で「遺伝子」や「細胞分裂」、「染色体」などの話で盛り上がり、最後に「血液型」の話になりました。
私はA型です。
夫はB型です。
息子はAB型です。
さて、息子はどのくらいの可能性でAB型になったのかナ?
A、B、Oのカードを作ります。
AとBのカードには、優性である印を付けておきます。
AとOがセットになった場合、優性であるAが血液型となります。
BとOがセットになった場合、優性であるBが血液型となります。
AとBがセットになった場合、どちらも優性なのでAB型となります。
OとOがセットになった場合、どちらも優性でないのでO型となります。
私「まずは、お父さんの血液型を検証しよう。」
息子「しようしよう。」
①お父さんの血液型の検証
おじいちゃんはB型です。
おばあちゃんはO型です。
お父さんはB型です。
おじいちゃんはB型なので、(B・B)もしくは、(B・O)の組み合わせでカードを持ちます。
おばあちゃんは(O・O)のカードを持ちます。
私「お父さんには、O型のお姉ちゃんがいます。おじいちゃんが(B・B)のカードを持っていたら、O型は生まれると思う?」
息子「あ!絶対ない!」
私「じゃあ、それを証明してみよう。」
おじいちゃんが(B・B)のカードを持っていたら・・・
おじいちゃんのカードから1枚、おばあちゃんのカードから1枚を取ってペアにすると、
(B・O)、(B・O)、(B・O)、(B・O)の組み合わせになります。
すると、必ず、BとOの組み合わせになります。
(O・O)になる可能性はありません。
Bが優性なので、全てB型になり、O型は絶対に生まれないことになります。
息子「ということは、お父さんは絶対に(B・O)ってことだね。」
こちらが正しい組み合わせ。
この組み合わせでは(B・B)は生まれないので、お父さんは絶対に(B・O)だということがわかりました。
私「じゃあ、私の血液型を検証しよう。」
続きはコチラです。
ムスコがAB型の確率(②お母さんの血液型の検証)
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12608786681.html
理科の種まき(幼児の実験ノート)
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10099781675.html
理科の種まき(小学生~)
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10103758568.html
幼児の頃に片っ端から読んだ「いたずらはかせのかがくの本」シリーズ!