久々の、「算数の種まき」のブログです♪
理系ママの家庭学習は「算数の種まき」をメインテーマとするブログだったのですが、
「国語の種まき」も楽しくなってきまして、近頃は国語力アップのブログばかりになっておりました。
国語が得意でない息子を、国語大好きにした学習法はこちら↓
小1国語
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小2国語
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さて、立体を描く練習について綴ります。
私は学生時代、数学が大好きで、特に立体問題が得意でした。
(大学は建築を専攻しました。)
絵が得意だったこともあり、立体の問題が出ると白紙部分にスケッチをして解いていました。
スケッチすると、どんなに難しい問題もイメージする事ができるのです。
そんなわけで、息子にもスケッチで解けるようになってほしいと思い、
まずは方眼紙にいくつか絵を描いて見せてみました。
私「こういう絵が描けるようになると、算数がもっとできるようになるよ。描いてみる?」
子「うん!描く!」
以下、息子の練習用です。
①方眼紙を使用し、立方体の積み木を積んだ絵(補助線)をたくさん描いておきます。
補助線は赤など別の色で描くことをオススメします。
②その上にプラ板をのせ、水性ペンで好きな積木のカタチを描きます。
要するに、補助線の立体から積み木をいくつか切り取ったカタチを描いていく練習です。
プラ板と水性ペンを使えば、何度でも消したり描いたりできます。
こちらは応用編です。
補助線さえあれば、円錐や円柱も描けます。
スケッチができるようになると、頭に浮かべた立体イメージを整理することができます♪
立体問題以外も、スケッチしながら解く習慣を付けるのはオススメです。
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