トップクラスvs最レベ 問題集2年生(国語)比較 | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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息子(小2)は、1年生2月から、最レベ問題集2年生(国語)に取り組んでいます。

 

小1の頃よりも学習スピードが上がってきたので、思っていたよりも早く終えることができました。

 

その後、トップクラスの読解問題にも取り組んでいます。

 

 

わが家では、息子が苦手であろう読解問題を重視して問題集を選んでいます。

ここでは、漢字や文法の内容ではなく、読解問題に絞って比較を綴りたいと思います。

 

 

「最レベ」と「トップクラス」の読解問題比較

(息子と私の個人的感想)

 

最レベもトップクラスも良質の問題だと思います。

私が感じた、双方の良さはこちらです。

 

①難易度

トップクラスの問題には、深読みしなくては解けない問題が多い印象です。

心の読み取りが苦手な息子は、最レベはスイスイ解けてもトップクラスの問題ではつまづくことがありました。

ただ、間違えても解説を読むと「そういうことか!」と納得するようで、深読みする面白さを感じることができてきたようです。

 

②解説

最レベの解答には解説がほとんど書いていませんが、トップクラスには解説が書いてあります。

2年生レベルでは解説は必要ないかもしれませんが、息子は解説を読むと面白そうに聞くので、解説があって良かったと思います。

 

③問題文の引用

トップクラスは本から引用しているものが多いです。(引用した題名と著者も表記されています。)

最レベは学習目的に合わせた問題文となっていて、よく考えられていると思います。

 

 

どちらもいい問題集なので、学習の目的や子どもに合わせて選択するのをオススメします♪

息子には、最レベで読解問題の練習をした後でトップクラスに取り組んだのが良かったように思います。

 

 

私は問題集よりも読書の時間を大切にしたいと思っておりますが、

問題集をすることで、本をどう読めばいいのかを学ぶ事ができるのだなと感じました。

 

読書でより深く読むための問題集という位置付けで進めれたらといいな思っています。

 

 

 

問題集より読書を!

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