私は、料理があまり好きではありません。
周りにはマメで器用だと思われているので、おそらく料理も頑張っていると思われています。
が、私にとって料理は、義務でしかありません（笑）
しかしながら、食のバランスは考えて、毎日（手抜きの）和食を揃えています。
平日は働いているので、できるだけ時短で。例えばこんなメニュー。
・焼き魚（ほぼ塩焼き）
・お惣菜（煮るか炒めるか）
・納豆 → パックを開けて器に入れるだけ
・白ゴハン → 無洗米を炊飯器で炊くだけ
・味噌汁 → 気が向いた時だけ
・練り物（息子の好物） → 器に入れるだけ
とりあえず、食洗器に入らない洗い物は最小限に留めたい！のです。
品数はそれなりに多いので、息子（小２）はこれまで私が手抜きしてきたとは気付いておらず、
夫には結婚当初から「料理苦手」を公表しているので、ずっと時短手抜きを続けていました。
ところが、最近、息子がどうも、私の手抜きに気付き始めたのか・・・？？？
いつものように「さてと」と重い腰を上げてキッチンに向かい、
豚肉をチャチャっと切って・・・味付けは・・・
焼肉のタレでいっか！
すると・・・
「おかあさん、お肉、どんな味付けにするの？」
「・・・そうねぇ・・・じゃあ、生姜擦って、お醤油とミリンに、隠し味にミソでも入れますか。」
と、急きょ変更し、
息子にミエを張る母親（笑）
すると、
「ボクが生姜擦る～！」
となります。
ある時は、
今日はサバの塩焼きで。塩パパっと振って・・・。
キタ！
「サバ、どんな味付けするの？サバの味噌煮にしようよ！ぼく作る！」
・・・はいはい。味噌煮ネ・・・。
とまぁ、息子に手抜きを阻止される毎日なのです。
でも、これを機会に、息子が料理を手伝ってくれるようになりまして、
あれ？結構、料理楽しいかも。
一人で黙々と作るのはホント、義務という感じなのですが、
息子と一緒に料理するのは結構楽しいかもと思えてきまして、習い事のない日は一緒にゴハンを作るのが習慣になりました。
この日は息子が、ロールキャベツをリクエスト。
息子にスーパーで食材を選ぶところからお願いしました。
盛り付けも息子に考えてもらいました。
後日、なぜ料理の手抜きがバレたかというブログを綴りたいと思います（笑）
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