小1の息子、
2月から、スーパーエリート問題集2年生に取り組んでいます。
2年生の内容は、時間や長さ、面積やかさなど単位に関する問題が多くなります。
小さい頃に、時計や定規、メジャー、計量カップなどでさんざん遊んできた息子ですので、
単位の問題は感覚でパッパと解いてしまいます。
赤ちゃん・幼児の頃の遊びはこちら↓
赤ちゃんでも測れる定規
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12238979511.html
幼児と、かさの学習
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12238981649.html
幼児が24時制で計算する方法
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12226440295.html
幼児と、時計の角度を測ろう!
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12250155406.html
分数と単位の同時学習
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12285853337.html
分数と時計
https://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12288545198.html
さて、長さの問題。
もし苦手なお子さんがいらっしゃれば、こんなイメージトレーニングをオススメします!
mm、cm、m を身近なものでイメージする練習です。
つまりそれは・・・身長!
10㎜は1cm、100㎝は1m・・・と記憶して卓上で計算する方法は、楽しくナイ!
いつでも身近にある身長を定規としてインプットしてしまうと、長さの学習も楽しくなります。
まず、息子の場合、身長の130.2cmを体の定規としてインプットします。
身長は手を広げた指先から指先までの長さとほぼ同じです。
(これまた実際にメジャーで測ってあげると喜びます。)
身長から30㎝定規の分引いたものが100㎝。
つまり、両手を広げて指先から指先までの長さから30㎝定規分引いた長さが100㎝。
100㎝の長さを、まず体でおぼえてもらいます。
そして、130.2㎝は1302㎜であることもイメージします。
お父さんは1800㎜、お母さんは1540㎜、と、身長を㎜でイメージする練習をします。
(ちなみに建築では家具や建具のサイズは全て㎜で表記します。)
次に、130.2㎝は1m30㎝2㎜であることをイメージします。
お父さんは1m80㎝、お母さんは1m54㎝、と、身長をm・㎝・㎜をでイメージする練習をします。
息子の場合、ここでヌイグルミやら建具やら片っ端から測りたがりました。その場合はとことん付き合います。
もちろん毎回、それぞれ単位を変えながら長さを言っていきます。
身長のイメージがインプットされれば、
「1205㎜=12m5㎜!」なんて珍答はしなくなります(笑)
もしそんな珍答があったなら、「あはは!じゃあ、あなたの身長は13mもあるの???」と一緒に笑いましょう♪
この身長定規があれば、㎞をイメージするのも簡単です。
ドライブ中にトンネルがあれば、トンネルの距離が表示されていますので、
「このトンネルは1200mですって。あなたが30㎝低くて1mだったら、1200人分。1.2㎞ね。」
とトンネルのたびに話しているうちに㎞もイメージしやすくなっていきます。
こちらは、息子が小さい頃から愛用している小道具です。
三角定規、分度器、メジャーのセットで、いつでも好きな時に測れます♪
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赤ちゃんでも測れる定規
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幼児と、かさの学習
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幼児が24時制で計算する方法
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幼児と、時計の角度を測ろう!
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分数と単位の同時学習
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分数と時計
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