スーパーエリートの問題集で、「順番」の問題があります。
この問題では、数字を書きだして数えて答えを出すようです。
でもわが子は、数えるのが面倒な性格なので、
子「2ずつ増えてるんだから、12番目なら24で1足して25でしょ。」
母「おし~い、考え方は合ってるけどね。1引くのよね。」
まず、偶数でやってみましょう。
母「偶数の場合、単純に2を掛ければ出るのはわかってるのよね。」
子「うん。わかる。」
では、奇数。
母「こうやって並べると、奇数はどうやって出すかわかるかな。」
子「ほんとだ、2倍して1引いて出すんだね。」
母「じゃあ、250番目の奇数は、な~んだ!」
子「あ!えっと、499!」
母「正解!」
子「1万番目は、19999!」
母「正解!」