先日ご紹介した、コーチングの本「子どもの心のコーチング」で、
朝自分で起きることなどで、責任を持たせる大切さを学びました。
怒らない子育て(コーチング)↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12245753366.html
子どもも小学校に入ったら、低学年のうちに始めようかなと思っていたのですが、
父「明日から自分で起きてみろ」と。
今朝から、目覚まし時計で自分で起きることになりました。
子どもが使っている目覚まし時計はこちら↓
リズム時計 RHYTHM キャラクター 目覚まし 時計 起きてイルカ? ブルー 4SE553SR04
4,320円
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この目覚まし時計、
「おーい、おきろ~!はやくしないと水が出ちゃうぞ!」
と、かわいい声で起してくれるのです。
そして今朝、
「おーい、おきろ~!はやくしないと水が出ちゃうぞ!・・・おーい、おき」バン!!!
と、(気合で)目覚まし止めて、ちゃんと起きてきました!
まだ幼稚園なのにカワイソウかとも思いましたが、
「すご~い!自分で起きた~!」と褒めると、まんざらでもない顔をしていました。
子どもが責任を持つことで、自立に導けますし自信にもつながります。
そのうちまた、自分で起きなくなる時期が来るのかもしれませんが、
素直に聞くうちにこういったことを習慣付けておくのもいいかもと思いました。
今日は幼稚園で、
「ぼく目覚まし時計で自分で起きてるんだ~。」と自慢していると思います。
時間を逆算させる(「はやくしなさい!」と言わないために)↓