わが家で使用していた家庭保育園プリントKIRARAでは、
1年生の漢字80字も練習します。
家庭保育園の漢字はこちら↓
わが家ではこれまで、漢字は「読む」ことを中心に進めてきました。
漢字がたくさん読めるようになった方が、
読む本の幅が広がると考えたからです。
赤ちゃんの頃から以下のように、漢字にはたくさん触れるようにしてきました。
・漢字の混じった本を読む
・フラッシュカードで漢字の面から見せる(2歳頃までは絵→字)
・普段から「ひらがな」に変えたりせず、漢字で見せる
・街中で見かけた標識や看板の漢字を一緒に読む
このように、「読み」は学年に合わせてではなく、出会った漢字からおぼえていってます。
書く方の取り組みは特に進めていませんでした。
名前など、書きたがった字は書いたりしましたが、
正確に書けるのは1年生を終了したレベルです。
書く方はやはり、「いつの間にかおぼえた」というわけにはいかず、
「練習する」ことが必要なようです。
母「1年生の漢字は書けるようになったけど、2年生の漢字も書けるようになりたい?」
子「うん、うん、3年生も4年生も、もっともっと書けるようになりたい!」
母「じゃあ、2年生の漢字ドリル、やっちゃう?」
子「やっちゃう!やっちゃう!」
ということで、見付けたドリルはこちらです。
漢字練習ノート 小学2年生 (下村式 となえて書く 漢字ドリル 新版)
540円
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気に入った点は、
・書き込む字マスが大きく、ハネやハライをしっかり定着できる
・「ナに右ばらい、てんひとつで『太い』」と、となえて書くため、
書き順を正確に身に付けられる
・「なりたち」のイラストが楽しい(わが子はこれが好き)
1日に1字ずつ、取り組むようにしています。
ただ、例文が少ないので、
漢字辞典も使いながら進めていくようにしています。