(年中8月頃)
公立に行っても、私立に行っても、どちらにもメリット・デメリットは必ずあります。
そのメリット・デメリットを、わが家の教育方針や子どもの性格と照らし合わせて、じっくり考える必要があります。
そこで、私立(公立)のメリット・デメリットを思いつく限り紙に書きだすことにしました。
わが家の考える私立小学校のメリット・デメリットは主に以下の通りです。
※家庭や学校によってそれぞれ違うと思いますので参考程度にお読みください。
○メリット○
・学校の教育方針がわかりやすく、家庭の教育方針に合う学校を選べる。
・どのように学習を進めるのか(カリキュラム)が把握しやすい。
・宗教学校の場合、感謝の気持ちをじっくり学べる。(お祈りの習慣)
・男子は皆、中学受験になるので、励まし合える。
・読書に力を入れている学校が多く、子どもの「知識欲」「読書好き」を伸ばしてもらえる。
○デメリット○
・通学時間のロス(塾や習い事との両立)。
・近隣のお友達が少ない。
・放課後一緒に遊べる子が少ない。
・価値観や境遇が似ている人が集まるため、付き合いが限定されてしまう。
・学費の負担。
天秤にかけて悩みに悩みました。そして、
「デメリットがあっても、それに勝る価値を感じ、通わせたい学校があれば受験しよう」
ということになりました。
その後、学校調査をスタートします。