今年50歳になって思うこと。

精神的には若い頃思ってたよりオトナになってないとはここ何年も気づいていたものの、カラダの衰えは最近急に如実に現れている。


携帯の文字を読む時メガネをはずすとか夜更かしができなくなったり、母親にどんどん似てきたりしてきたのはだいぶ前から薄々感じていたけれど、ことさら気になるのは記憶。
 

最近増えた姪っ子たちのベイビーの名前なんて一度聞いただけじゃすぐ忘れちゃうし、会議などで一緒になる大人の方々の苗字も次回お会いすると「なんて名前だったけなぁ」なんて考えてるから話が入ってこない。

 

過去の出来事も記憶がちょっとずつぼんやりしてる気がする。
 

自分が幼い頃にあった事はかなりどうでもいい事も覚えてて自信があったのだけど「あれ?あの時アタシと一緒に先生に怒られたのは、A子だっけB美だっけ?」

ついこの前までは「昔、先生に○子と一緒に怒られたっけ」っだったのに…。

 

と言ったわけで、これからもどんどんぼやけてく記憶の記録や新しい情報のための備忘録的な意味も含めて、ブログを始めました。

 

どうぞよろしくウインク