私たちと暮らし始めてから

半年間

 

祖母に会いに来ていなかった叔母(おばあちゃんの娘)

祖母に会いに来ました。

 

 

 

祖母の家を建て替えて

私たち家族と住むことになるまでに

色んな問題がありました。

 

 

 

義理の父(おばあちゃんの息子)と叔母は二人兄妹

 

遠くに住んでいる義父は

ほとんどの祖母のお世話を

妹である叔母に任せていました。

 

 

電車で45分ほどのところの住んでいる叔母は

週に1回のペースで

祖母のお世話に通っていました。

 

 

夕食はコープの宅配弁当を頼んでいたので

朝食とデイサービスに行かない日の昼食の買い出し

 

毎朝ペルパーさんが30分来て

着替えと朝食と服薬の確認

掃除などを

してくれていたので

 

 

あとは

洗濯とデイサービスの入浴の日の着替えの準備

 

そんなことを

週一回きてやっていたと思います。

 

 

 

それを10年近く

 

 

50代後半の叔母は

そんな生活が少し大変に感じていて

 

その時

祖母の家から徒歩10分ほどに住んでいた私に

 

お金を払ってでもいいから

祖母の世話を

お願いできないかと

頼んできました。

 

 

 

私は

祖母が心配だったので

週に2回くらいは近くの買い物ついでに

ひ孫を連れて遊びに行ったりしていましたので

そのついでに出来ることがあるのなら。

というくらいの

気持ちでした。

 

夫に相談したところ

それならいっそう

一緒に住んだらいいんじゃないか。

 

 

 

 

義父に相談すると

賛成してくれ

叔母に提案することに。

 

 

まあ、叔母からしたら

甥っ子に全て持っていかれるようで

面白い話ではなかったようで

 

特にお金の件では

相当な悪態をつかれたようです。

 

 

私はその話し合いには参加してないので

分からないですが

 

あんな人が変わるとは!

っと義父と夫はびっくりして

呆れていました。

 

 

結局最後は

母の面倒をもう見たくない気持ちと

お金が

解決してくれました。

 

相続問題は

家族信託を交わすことにしました。

 

 

そんな感じで

スタートした祖母との2世帯住宅

生活が半年

 

 

やっと

叔母から私に連絡があり

 

祖母に会いに行きたいと。

 

 

 

私は少しほっとしました。

それまでメールで祖母の様子を伝えていましたが

会いに行くねとまでは

返事が来たことがなかったので

 

少し安心してくれたのかなと。

 

 

 

 

色んな事情や感情がある

と思うけど

やっぱり

親子

 

会いたいですよね

 

 

会いに来てくれるなんて

ありがたい

 

きっとおばあちゃんは

喜ぶと思います

 

 

久しぶりだから

分かるかな、おばあちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も介護されている皆さま

お疲れ様です。

ありがとうございます。

 

 

 

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