本当に辛いのですが、今を綴れるのは今しかないと奮い立たせてブログを書くことにしました。




心拍確認できませんでした。
医師からは、この時期に確認できないのはマズイとのこと。
一週間後に確認できなければ流産となることを説明されました。


エコー画面を見たとき、素人目にも動いているものはないと即座にわかりました。
先生も念入りに探してくれて、私は思わず祈るようなポーズをしてしまいました。



ネットでも色々調べましたが、体外受精の場合、週数のズレがないので、この時期に心拍確認できないのはやっぱり…



病院では喜びも悲しみも感情を出さないと決めていましたので、自宅に着いて母親に電話しながら泣きました。
旦那さんは心配して帰って来てくれました。



流産が怖く基礎体温も測り続けていましたが、下がることはありませんでした。何の予兆もなかった。わからなかった。
口にするものに気を配り、初めてのたまごクラブを買ってみた矢先の出来事でした。



私はまだ我が子と一緒です。
まだ一緒なので、何とかメンタルが保たれているんだと思います。
もう少ししか一緒にいれないかもしれないけど、俺たちくらいは信じてあげようと旦那さんが言ってくれました。



来週奇跡がおきて、心拍確認できることを、私たちは信じようと思います。




暗い内容の文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。