浜松旅行

母親と静岡県（浜松）1泊旅行へ行ってきました

まずは東名高速道路で浜松ICまで

朝一番でパンやバウムクーヘンのアウトレットを買いに行きました！

その後、中田島砂丘へ。

天気が曇りで涼しかったので、海を眺めながらのんびりしました

砂浜が広く続いていて、日本じゃないみたいな景色でした！

近くに公園もあるので、こちらでもベンチに座りながらのんびり出来ました

昼食後は、うなぎパイファクトリーへ。

うなぎパイで有名な春華堂の工場です。

4月に行った時は気付かなかったのですが、2階のテスリにうなぎが付いています

母親に言われて、初めて気付きました！

工場見学後は、大草山へ。

ロープウェイ乗り場の屋上に展望台があり、浜名湖や東名高速道路等が見渡せました。

雨も降りだしてきたので、早めにホテルをチェックインしました

夕飯は浜松名物のうなぎうな重＆白焼重を食べました

2日目

のんびりと出発。

浜名湖　湖北五山と呼ばれている５つのお寺のうち、３つのお寺をまわります

最初は、魔詞耶寺（マカヤジ）

古寺。鎌倉初期の庭園と、国指定重要文化財となっている不動明王像と千手観音像・県指定重要文化財となっている阿弥陀如来像が間近で見る事が出来ます。

朝すぐにいったからか貸切状態で見学する事が出来ました

本堂の格天井図も素晴らしく、必見のお寺です

（庭園と、奥に見える屋根は本堂です）

次は車で10分程の大福寺へ。

拝観料は500円とちょっと高いです

大福寺納豆というものが有名らしいですが、今の時期は販売されていなかったので、残念

最後は、方広寺へ。

正式には深奥山方広萬寿禅寺と称するようです。

奥山という住所の通り、山の中にあります。

とにかく、広いお寺です！全部見て回るには3時間～半日は必要かも！！

本堂の中央にある大額は、山岡鉄舟が書かれたものだったり、工匠岩五郎作の彫刻、昇り龍下り龍や大黒天があったり、木食上人の作品が宝物展に展示されているなど、見所がたくさんあります。

また、五百羅漢の像が道のあちらこちらにあり、表情豊かな姿なので和ませてくれます。

パンフレットに、石橋の羅漢は時には四体、時には五体となり方広寺の不思議の一つと書かれていたのですが、私には三体しか見えず、とっても不思議

夕方から用事があり、あまりのんびりと見てこれなかったのが残念

また行ってゆっくりとしたいお寺です

行きも帰りも渋滞はなく、無事に家に到着できました

週末は天気がイマイチでしたが、涼しかったの動きやすかったです。

ノンビリもしたけど満喫した旅行でした