昼間でもコートが必要なほど、寒くなってきました![]()
もう、秋ではなく冬だなぁ~って毎日思います。
今年の秋は、音楽の秋・食欲の秋・芸術の秋・・・と楽しみました![]()
(食欲は秋のみではありませんが・・・)
その中でも、一番感動したのは先月、上野の東京国立博物館 平成館で行われた大琳派展です。
尾形光琳の生誕350周年記念
をお祝いして開催されていました。
尾形光琳の他にも光琳と同じ江戸時代に活躍した、本阿弥光悦・俵屋宗達・尾形乾山・酒井抱一など、作品が展示されていました。
その中でも一番の目玉は、《風神雷神図》です![]()
宗達・光琳・抱一・其一の4名の作品が一つの部屋に展示されていて、迫力満点でした![]()
同じ風神・雷神を描いているのですが、書いてある場所の違い・筋肉の書き方の違いなどにより、まったく違う作品になっているのが面白いです。
4作品が一度に見れることは珍しいので、寒い中朝早くから行き大変でしたが、行ってよかったと思います。
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