さあいよいよこのレコレポも最終回を迎えることとなりました。

CDをレコーディングすると、そのジャケット写真も必要です。

必要じゃない場合もありますが。

それは、9月7日の深夜。正確には9月8日のこと。

私の尊敬する松本人志師匠の誕生日。

と、ともにマイマザー里子の誕生日でもある。


そんな良き日に、いわゆるそのジャケ写の撮影が行われた。

と、ともに、ドソレ(殉職)、ムネコ(妊娠)以降の新構成員になってからのアーティスト写真がなかったので、ついでにアー写の撮影も行った。

カメラマンにフロウズンのジャケット写真でお馴染みにのHEN-Dことダイセーさんをお迎えし、「ハイ、ボタンはずしてみようか!」と深夜のテンションもプラスされ、大いに盛り上がった様子。

アングルのチェック。
$サザナミケンタロウ オフィシャルブログ「漣研太郎のNO MUSIC、NO NAME!」Powered by アメブロ
実況:これは非常に珍しいスリーショットですね!

解説:括りがまったく見えてきませんねぇ~

実況:左からベース、パーカッション、SPですかね?

解説:そうですね、構成員としてはそうですが、ベース、ドラム、ベースという見方もできますね、しかし括られてませんので…

実況:病み上がり、子役、フテクサレ?

解説:括られてませんねぇ~

実況:左から高学歴・高学歴、、、

解説:中卒ですね!

実況:では高学歴括りでもないと…

解説:おそらくですね、たまたま近くにいただけなんじゃないですかね

実況:それが一番しっくりきますね!ありがとうございました。

解説:ありがとうございました。



…からの「蓋ノ介のここが違う!」


・・・・・


・・・・・


・・・・・


はっきり言って・・・・


ド肝抜かれます!


いろんな意味で!


「まったく違う!」と言えなくもないという。。。


まあまあ、もちろん賛否両論あるでしょうが、

サザナミがこの曲を作った時、これで紅白狙えるぞぞぞいぞぞぞいぞぞぞいぞい!と思った話は有名であるが、その時に思い描いていたまさに蓋ノ介の完成図です。

実は今までライブでは40%~53%ぐらいしか再現出来てなかったのです。


TDチェックの時、一番最初にこの曲を聴いたんだけど、目を閉じたその瞼の裏にはハッキリとNHKホールで唄っている姿が、いや、NHKホールの客席が、目の前に晴れ着を着た審査員の姿が、ドドーンと浮かんで来たのです。

これはリンドバーグの渡瀬マキがまだまだブレイク前、自分の背後にでっかいリンドバーグというバンド名の電飾がある会場でライブをしている夢を見て、その大きさを再現したら武道館だったという逸話みたいなもんだ!


震えたね!


俺は震えたね!


皆も震えるがいい!


震えるがいいさ!


どんな風に震えるかは、CDでお試し下さいね!ヨホホホホホホホホホ目


10月6日(日)
「秋の猿フェス~即売会と撮影会でご機嫌かい?
~【漣研太郎とピストルモンキーズNewシングル先行レコ発ワンマン】」
open19:00 start19:30
前売¥3000 当日¥3500(ドリンク代別)
*CD付きチケットは予約限定で¥4000(ドリンク代別)
(CD本体のみは1300円)
特番スタイルパッケージライブ&MV撮影ライブの豪華2本立てで、
終了予定時刻は21:30!

チケットのご予約はこちら→カメラを持って猿フェスへ行こう☆まで



さて次回「斉藤さん2」いよいよ感動の最終回!

あ、間違えた!レコレポ 最終回 -後編-


震えるジャケットの発表です!


乞うご期待!



【コメ返】
>マキさん
よくぞ気づいてくれました!そうなの「愛故に」に「、」がついたのよぉぉぉ~
ここも違うところですね!
何故に「、」?
その理由は震えながら考えてね!



>リリーさん
お、耳寄り情報ありがとう!
そうなのか、2006年の1月に初登場かぁ!


>ミーさん
期待度3倍返しで!ウータンで1曲作ろうかしら!