いや、今テレビ観てたらさあ~

スゲー名前だぜ!トリンドル!



皆様こんちゃ!

夕べのおっさんだらけの桃の節句にご来場頂いた皆様!

誠にありがとうございました!


思いがけず野村萬斎、あ!間違えたハプニング満載の夕べのセットリストをご覧下さい!
今回はジャーナリスト沼上彰さんのわかりやすい解説を交えてご覧下さい。


OP-SE グリーンホーネットのテーマ

01.サザ研(バンド内前座「ポンコッツ☆ギャラクシー」による歌と演奏)

【沼上彰の解説】

「S・A・Z・A サザ!」と連呼、会場一体となり漣を呼び込むオープニングテーマ的ソングなんですね。単にはなわの「佐賀県」の替え歌です。
漣氏お得意の「何故今?」パターンの一環か。

02.横須賀メリー

03.男汁トバセ

MC~(さざなみ再生工場の話からの、漣の自画自賛に対して、構成員からの「漣屋!」の掛け声の中、ジョーカーの「ジジイ死ね!」発言)

04.蝙蝠男の歌(ヒルメゾンの「北の国からコーナー」添え)

【沼上彰の解説】
曲を中断してコント的な流れになるのは、漣氏がよくやりたがるゲスの極みですが、今回は蝙蝠男ツーコーラス目のブレイクになんと、ニューフェイス、ヒルメゾンの十八番黒板五郎のモノマネが披露されましたね。
その後の五郎さんコーラスには構成員一同やられまくってましたね。フフ…

05.駅とブランコ~恋のステイシヨン~(イメージプロローグ付き)

【沼上彰の解説】

PMS初代ギタリスト、デラ黒田氏作詞作曲による、初期のPMSを支えた名曲ですね。
オンエアバトルでもオンエアされ、サビ連呼系歌謡テイストにコミカルなサビの振付けでライブでは大人気を博しましたね。
ジョーカーとのツインボーカルで数年ぶりに復活しました。

06.ボインだぜ(ヒルメゾンご乱心事件付き)

【沼上彰の解説】
間奏のギターソロ部分、先手ジョーカー、颯爽とステージ上手側、柵ステージに飛び乗ったのに対して、後手ヒルメゾンは下手側、柵ステージに飛び乗ったのは良かったんですが、シールドがすっぽり抜けてしまい、ソロフレーズ完全にうっかりエアギター状態に陥りました。
立ち位置が上手側だった為、シールドの長さが足りなかったんですね。ばぁ~か!

MC~(ひなまつりに因んで会場一体となり「うれしいひなまつり」合唱、からのミハエルサプライズバースデーソング合唱、を経てサプライズプレゼントとしてリクエストコーナー…)

07.臭イモノニハ蓋ノ介

MC~(TPP参加について)

08.Loser

【沼上彰の解説】
日々葛藤する人々、戦う人々、漫然と生きる人々、生き方は様々だが、それはそれ、それでもいい、ただ最後は笑って逝ければいいね!という珍しく真面目な歌ですね。
ジョーカー加入後からアレンジが変わり、ヒルメゾン加入により、更に進化したようです。
間奏の折り返しでなぜか泣きそうになりました。


ENCORE

アモーレ☆夏の恋人


以上ですキャップ!



沼上彰氏の解説は如何でしたか?
また沼上氏が来場したら解説お願いしましょう!


《特別付録》
男39歳。益々病み上がり度に磨きがかかる
病み上がりの貴公子ミハエル・シュン・マッハ
サザナミケンタロウ オフィシャルブログ「漣研太郎のNO MUSIC、NO NAME!」Powered by アメブロ-130303_2110~02.jpg



次回は3月24日!

『フロウズン4/30渋谷O-EASTワンマン応援企画』
出演:
フロウズン / ab bank / マイクロニクル / 漣研太郎とピストルモンキーズ / N.U. / aircode / スマイルレンジャー / 他
open17:00 / start17:30
前¥2500 / 当¥3000(ドリンク代別)

チケットのご予約はこちら→フロウズンを焼き付けろ☆まで