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漣文庫の蔵書のひとつJIN(村上もとか作)。

簡潔に言うならば、脳外科医が幕末にタイムスリップする漫画である。
医学の描写がしっかりしており、歴史上の実在の人物と主人公の南方仁とが絡むのがなかなか面白い。


定かでないが、たぶん3巻ぐらいが新刊で並んでいる時に、手にとってからの付き合いだ。


オイラが買った漫画は大抵、アニメ化かドラマ化、映画化される。


俺がいいと思ったら絶対売れるんだよね的な発言で嫌なのだが、なんかそうなのだ。

アニメ化が先だったのは鋼の錬金術師ぐらいだ。
アニメは観てなかったが…

漣文庫2000冊のうち、アニメ化もドラマ化も映画化もされていないのは…5~6タイトルぐらいかな。

近年で言えば、やはり20世紀少年、ROOKIES、クローズ、デトロイトメタルシティ、DETH NOTE、海猿あたりか…

あと、サラリーマン金太郎、GTO、ブラックジャックによろしく、め組の大吾、味いちもんめ、美味しんぼ…
あ!こち亀もドラマ化されたね…


つまるところ、オイラはミーハーチューナー付きなのですな。

つづく