ここのところ、とってもハードで、くったくたな日々を過ごしていました。
いや、仕事なんですけどね。
夕べ、ようやく一段落して、ホッと一息ついたところです。
まだ残っているけど、ペースを落としても大丈夫そうです。
火曜日の夜、身体があまりに辛くなって、佐藤に施術をしてもらったところ、
「今までで一番、身体が固いよ！」と言われました。
そのまま酸素ルームに泊まって、夕べの仕事が一段落するまで、ずっと酸素の中で仕事をしていました。（ホント、酸素ルーム買っといて良かった！）
実は、今年の２月にも、仕事のし過ぎで頭痛がするようになり、病院に行ったのです。
病院の先生 「こんなになった原因はなんだと思いますか？」
そらまめ 「仕事をがんばりすぎているのは分かっているんですが・・・」
先生 「仕事を減らして、身体を整えないと、良い仕事もできませんよ」
そらまめ 「はぁ、それが正論なのも分かっているんですけど･･･」
先生 「身体が一番ですよ。なんとか仕事を減らさないといけないでしょ。」←責め口調
その時、私の中で誰かが開き直ったんです。（誰？）
そらまめの中の誰か 「先生、あのさぁ。（だから、誰？）この病院、先生が作ったんですか？」
先生 「いや、先代が･･･」
誰か （『じゃ、わかるわけないか』） 「事業を立ち上げて、それを大きくするまでの間、死にもの狂いでがんばりもしないで、軌道に乗るわけがないでしょう。」
先生 「まぁ、ほどほどにするように･･･」
というやりとりがあったのです。
私は死なずに今のペースの仕事が続けられるよう、身体をなんとかついてこられるようにしたかった。
先生は今のペースを続けないようなアドバイスをする。
というわけで、話は平行線だなぁと思いつつ、しばらく治療を受けたのでした。（とりあえず、頭痛は治まった）
そんなわけで、ここに来て佐藤が『さらにがんばりたい人』のための施術をあみ出したいと言い出したことは、とても嬉しいです。（身体は提供できる）
さて、夕べ一段落して、ホッと一息ついたとき、私の心が求めたのはなんだったと思います？
『柑橘系の香り』でした。
スイートオレンジのアロマオイルがないか探したのですが、残念ながら家になく、代わりにグレープフルーツがありました。（グレープフルーツの香りも大好き）
夕べからグレープフルーツのアロマオイルをあちこちで焚いて、部屋中に香らせていますが、今日は呼吸が随分楽です。
佐藤の施術と酸素ルームとグレープフルーツの香りで、今回はなんとか立ち直ったみたいです。
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