4月に感染性心内膜炎になり、手術と長期の入院をして、しみじみと感じたことは家族のありがたみ。

特に夫さんには感謝の気持ちでいっぱいで、頭が上がりません愛飛び出すハート


結婚して21年になり、これまで、若い頃の大好きだった気持ちなんて何処に行ってしまったのはてなマーク
という日々を結構長いこと送ってきていました。

しかし私の入院にあたり、仕事も忙しい中、私のために自宅から遠い病院を行き来してくれたり、家のことや子供たちの面倒をしっかりみてくれて、ほぼ完璧にお父さんと夫さんの役割を果たしてくれちゃいました泣き笑い

今もまだ家事だけで仕事せずゆっくりしてる私に何も言わずにいてくれています。
そろそろ始動しないとあせる

今、退院して3ヵ月以上が過ぎたので、時々この感謝の気持ちを忘れてしまう時などあり、
これはいかん物申す
と自分を戒め、当たり前のことなのですが思いやりの気持ちを持つように心を入れ替えたりします。

もし私が病気をしなかったら、私たち夫婦はどんな未来を迎えていただろう。

たぶん冷ややかな関係で、楽しくない老後を迎えるような悲しい夫婦になっていたんじゃないかと思うのです泣
もしかしたら離婚してたりもあるかもゲッソリ

だから、つらかったし家族に申し訳なかったけれど、無駄な経験ではなかったと心から思えるのですニコニコ




毎日病室から見ていた夜景。癒しでした。
ほんともう入院したくないけど、何だかとっても懐かしくて、また見たいと思ってしまいます泣き笑い