私の入院中、いちばん心配だったのは子供たちのこと。
まずは大学2年の娘。
こんな感じの子です


二年生になって、ついに対面授業が始まってしまい、ちゃんと毎日大学に通えるのかとても心配でした。
私が入院したのは4月の下旬。
まだ学校へ通うリズムができていない頃で、すぐゴールデンウィークが来て、また生活リズムが崩れてしまう
夫さんにしっかり起こしてくれるようにお願いしてありましたが、昨年度、Zoomの授業で朝ゆっくりなのにもかかわらずほんとに苦労したので、もしかしたら退学してしまうこともあり得るとさえ思っていました
しかし、夫さんからの毎日の報告によると、遅刻もせずに頑張っていると
時々、小テストがヤバいとか言って勉強していると
料理なんてほとんどしたことなかったのに、早く帰れた日はご飯を作ってくれたり、人が変わったように頑張っているということでした
本当にホッとして、私が病気をしたことで唯一良いことがあった❗と入院中つらい中でしたがしみじみ喜びました。
一方、中3息子は私がいないことでとてものびのびと遊びに出掛けていたようで、私が入院中にあった定期テストでは、過去最低の結果を叩き出しました
姉弟でも母の入院の捉え方がこんなにも違うものなのですね
中3息子は毎日いちばん早く帰宅するので、ご飯を炊いたりお風呂掃除などはしっかりやってくれていたようです。
二人とも、ありがとうね
